第153号

取締役 第二事業部部長 渡辺春敏

いつもNEXTをご拝読頂き有難うございます。
今年は、例年にない暖冬で関東地方では梅も桜も2週間位早く咲きそうです。
そんな異常気象のなかで、ご存じの様に世界的に新型コロナウイルスが90ヶ国以上に流行し、数万人が感染し数千人が亡くなられています。
日本国内でも多くの人が感染して収束の兆しが見えていない状況です。
各地で様々な行事やイベントなどが中止になっていて、小・中・高等学校では3月初めから春休みまで長期の休みになったため、終業式や卒業式が小規模で行われ学生の皆さんには本当に悲しい年になりました。
そして日本をはじめ流行している国々でマスクの需要が高まり、供給が追い付かない状況になっています。
国内では学校が長期の休みに入り各家庭で食料品類の買いだめが目に付くようになり、スーパーではお米やトイレットペーパー等の商品が棚のスペースから無くなり品薄状態となりました。
篠崎運送倉庫では、現在お米の業務に携わっている関係で、通常の2倍以上の生産を昼夜問わず社員全員で奮闘している状況です。
流通に携わる当社は、そんな非常事態の社会に貢献し、生涯誇りの持てる魅力ある会社です。
今年3年生に進級し来年に就職を希望されている学生の皆さんは、どんな職業を目指しているのでしょう。将来の職業の選択肢の一つとして一度、篠崎運送倉庫を見学してみてはいかがでしょうか!
皆さんの先輩が待ってますよ~!最後までお読み頂き有難うございました。

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