現場力
柳原です。
いつもご覧になっていただき有難うございます。
埼玉県鴻巣市にある弊社 本社倉庫の危険品倉庫で、7月から始まる新しいお客様。
その準備が着々と進められています。
担当する現場担当者は若干23歳。
「そんな事無いですよ」と謙遜しますが、若さを活かした業界に縛られない柔軟なアイデアと、まずは即行動し試行錯誤を繰り返す、行動派です。
今回の準備も限られた情報の中から、「できる事をとにかくやってみる」という行動からスタートしました。
こちらは入庫、ピッキング、流通加工、出庫時の導線シミュレーション図。
ABCを基に(現段階では限られた情報ですが)したロケーション管理に必要な棚札。
先輩達も手が空いては、様子を見に来て、アドバイスや手伝いをしていきます。
経営理念であるみんなで分かち合うを体現している諸先輩がた。
そして、まずは行動し経験値の向上を図る若手社員。
彼が考えているこの現場最大のポイントは「誰が来ても分かるシクミ」だそうです。
よって必然的に見える化とシクミ化を根底とした現場になります。
新規お客様とのお取引が始まる際には、こういう弊社の根幹を支えている現場力の姿が垣間みる事ができ、私も大変勉強になります。
現場が教えてくれる・・・
ありがたい事です。
今日もお読みいただき、ありがとうございました!
【 埼玉県内に倉庫が6か所、危険品倉庫・物流センター・低温倉庫の一覧 】 https://shinozaki.co.jp/wpnew/html/10_souko.htm
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