「先行管理」と「長幼の序」
お早うございます。
柳原です。
いつもご覧になっていただき有難うございます。
先日、ある上司と話をしていた際、「先行管理」という概念を教わりました。
先行管理とは次にある(出てくる)仕事を前もって準備したり考えたりしておくことだと言います。
明日の仕事は明日にするのではなく、「明日の仕事は今日、考え(準備し)ておく」の意だそうです。
最近の自分の行動を振り返ってみると、この言葉には非常にハットすることが多くありました。
上司が私の行動を見ていて言葉に出してくれたのか、たまたま話の流れから出たのかは分かりませんが、今、この言葉を聞く事ができたのは、自分にとって必要なことだからなのかも知れません。
誰の言葉かは分かりませんが「長幼の序」という言葉があります。
「長じたものは幼い者を慈しみ、幼い者は長じたものを尊敬する」という意味だそうです。
自分より何事においても経験のある年長者(親や先生、先輩や上司)の言葉は重いものです。
改めて自分自身を見つめなおす良いキッカケにしていきたいと思います。
今日もお読みいただき、ありがとうございました!
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