行田物流センターの「言える場」作り。

お早うございます。

柳原です。

いつもご覧になっていただき有難うございます。

先週木曜日は行田物流センターにて5Sミーティングがありました。

こちらは、各階ごとに行っている独自の指標表。

日本一のロジスティクス・パートナーを目指す、埼玉県の3PL企業『(株)篠崎運送倉庫』のブログ

ピッキング時間や事故、ミス率、生産性などの週目標に対しての実績と分析を記入します。

この表は休憩室に掲示されています。

休憩しながらミーティングが出きるからだと思います。

あらためて集まって会議形式で行う事はもちろん必要ですが、お互いにリラックスして話し合う井戸端ミーティングも必要なことだと思います。

週目標も時々、変わります。

話し合いが高頻度に行われている証拠だと思います。

このボードがあるお陰で、数値化や見える化以上に、まずは「話し合う」事がもっとも大事なことだと、行田物流センターの休憩室からは学ぶことができます。

5Sミーティングでももちろん活発な意見が飛び交います。
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このミーティングでは上司も部下も関係ありません。

たとえ上司の意見でも否定をきっちりします。

分からない単語や意見であれば、ハッキリと聞きなおします。

「言葉に出す行動」と「聞く行動」、「お互いにハッキリ言える場」をキチンと設けていることが何より素晴らしいと感じます。

今日もお読みいただき、ありがとうございました!

【コチラも参考にどうぞ】

『異見会』

【記事一覧】
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