運送・運行前の安全ポイント視察

岩手・宮城・埼玉に倉庫と運送拠点を持つ㈱篠崎運送倉庫の柳原です。

みんなも知ってる?今日のココ界隈からΛΛ

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関東北部は栃木県から埼玉県北東部への定期運送案件のため、積込み先と納品先の実施調査に行ってきました。

よほど小さな店舗や個人店、東京都心などの狭い路地、港湾地区などの特殊なルールがある場所でなければ、それほど注意して現地視察をする程ではありません。

それでも行ける時や必要な時はなるべく足を運ぶようにします。

たださえ初めての場所、大きな案件、大切な貨物・商品、一番緊張するのはドライバー。

ちょっとした構内ルールの逸脱(知らぬとは言え)や警備員からの注意などで、破損や汚損などに至ってしまった場合、初期対応するのもドライバー。

そのため少しでも構内ルール遵守や安全な荷役に専念できるよう、事前に注意ポイントを割り出す事が意外と重要なのです。

今回は車両事業部上長も同行しての視察。

今回は他社の運送会社さん、倉庫会社さん、物流会社さんとも会話して実際の事を見聞きできたのは大きな収穫。得られた情報を稼働前には運送運行安全マニュアルなどに落とし込めるよう頑張ります。

やはり実際に行って、場面を見て、その場の空気を感じて、声を聞きく大切さをあらためて感じた日となりましたΛΛ

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物流倉庫やロジスティクスセンター、運送・輸送・配送業務での人身・物損事故を防止するために。。。
「ヒヤリ!とできる」気持ちを持ちましょう。
「ハッ!と気付く」気持ちをもちましょう。
「危険だと感じられる」感性をもちましょう。
「危険な事実を知って」予知できる知識を得ましょう。
「ヒヤリ、危険」に遭遇した時、すぐに「ハット気付き対策できる訓練」をしましょう。

篠崎運送倉庫のHPではヒヤリハット事例集を掲載していますのでコチラも是非ご一読をΛΛ

倉庫保管はもちろん、東北~ 関東・首都圏 ~中部・関西の定期運行や輸送・配送など御相談はコチラΛΛ

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