先日の、ブリヂストンの荒川氏の記述
で、綴りながら気になっていたことがありました。

『無知で経験の無い頭で考えたことは、当然、現場とはあわず、ケンカばかり。

ついには現地の従業員が全く言うことを聞いてくれなくなるハメに・・・』

の部分です。

そこで、このようなお話と言葉を思い出しました。

イソップ物語の『北風と太陽』

北風と太陽が、どちらが力があるか競い合った。

たまたま通りかかった旅人の上着を、どちらが脱がす事ができるかで競い合った。

北風は強風を吹きつけ力ずくで脱がそうとしたが、旅人は逆にしっかり上着を押さえてしまって脱がすことはできなかった。

太陽は暖かい日差しを旅人にさした。

旅人は自ら上着を脱ぎだした。

人は、怒りや命令、愚痴や批判では思うようには動きません。

褒める、お願いする、見守ってあげる、足元を照らしてあげる事で、自主的に動いてくれるようになります。

もちろん、全てがこのようにうまく行くとは限りません。

ですが、どちらを先に行うか、といえば絶対に太陽のような接し方からだと思います。

それと、もう一つ。

山本五十六の言葉。

『やって見せ、言って聞かせて、させてみせ、褒めてやらねば、人は動かじ。

話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。

やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず 』

山本五十六は、さらにもう一つ。

『苦しい事もあるだろう。 言いたい事もあるだろう。

不満な事もあるだろう。 腹の立つ事もあるだろう。
泣きたい事もあるだろう。
これらをじっとこらえていくのが、男の修行である』

そして、もう一つ。

武田信玄の言葉。

『人は城、人は石垣、人は堀。情けは味方、仇は敵なり』

荒川氏が、ケンカした物流センターのスタッフと後々、一体となって築き上げていくことができたのは、TOPだからこそ、『現場に自分の足で行き、話しをし、自分の目で見て確認し、何が必要なのかを判断した』という謙虚さと率先垂範を学んだからではないでしょうか。

コチラもご参考下さい⇒「部下は上司の鏡、社員は会社の鏡」

http://ameblo.jp/shinozaki-tw/entry-10099930969.html

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