弊社の看板が新年早々リニューアルしました。
日本一のロジスティクス・パートナーを目指す、埼玉県の3PL企業『(株)篠崎運送倉庫』のブログ

LEDを使用したため、白色も赤色も以前よりハッキリ発色していて、とてもキレイです。LEDは彩色が良いですね。

さて、「今までに経験した事ない○○・・・」が弊社内の施策でもあり最近の時流でもあり、このような時流の中では、今までの『納得して→行動し→成果を出していく』という思考ではなく、『まず行動し→成果を出してみて→納得する』という時流にあわせた自分カイゼンが必要であり、なぜなら「やった事が無い事を納得してから行動する方が難しい」からです、と先日のブログに掲載しました。

今の時流(弊社では施策)は固定観念では想像すらできない情勢ですから、今までの固定観念(いわゆる常識)を元にした行動ではついていきにくいですね。

そこで、以前から度々、TVや雑誌で取り上げられているコチラを是非、参考にしてみてください。

http://www.hikita10.jp/genki/pdf/sj2006-01.pdf

(元気塾 http://www.hikita10.jp/genki/company.php

鹿児島県阿久根市にある「AZスーパーセンター」。
株式会社マキオという地元企業が起こした、およそ田舎(失礼)には似つかわしくない巨大ショッピングセンター。

もともとは80年から営業していた、スーパー「マキオプラザ」と、ホームセンター「マキオ」とが合併して現在のような大型店舗になったそうです。

コンビには24H営業の中、まだ地元のスーパーは日中営業という時代に日本初の24時間営業を開始しました。

AZの名前の由来はAからZまで欲しい商品が全て揃っているという意味。

日用雑貨から生鮮食品、家電製品・レジャー用品・DIY用品、宝くじ、ATM・・・

今でこそ、近所のスーパーでも良く見かける品揃えですが、当時は完全にスーパーの常識から逸脱した品揃えです。

そして今現在でも業界の常識にとらわれていないからこそできる品揃えがコチラ。

自動車(車そのものをスーパーで販売!)・車検・耕耘機などの農機具・仏壇・レストラン・ガソリンスタンド・・・

「スーパーはこういう業態でなきゃ・・・」という固定観念があったら発想すらできないでしょう。

また、高齢化が進む町という事でスーパーへ電話予約すれば片道100円で自宅へ送り迎えしてくれるサービスも実施。


たとえば私達物流会社が

「物流業だからこそ得られたトラックの燃費走行ノウハウを活かしたデジタコ搭載車という車を販売」

とか、倉庫業で活かした、

「スペースや動線を考えた効率のよい、建築設計アドバイス」

なんて世間に発表したらみんな驚きでしょうね。

実際にできるかどうかはともかく、違法性が無ければ基本的にできるわけで・・・

要は数多くの、そんな柔軟な発想の中から、本当に必要な、でも、今まで気付けなかったヒントを得られるのではないでしょうか。

常識に全くとらわれない「AZスーパーセンター」の社長、牧尾英二さん。

最初はド田舎(度々失礼)という立地に展開した当初から、地元や業界関係者から「いつつぶれるか、賭けの対象にもなった」と聞いたそうです。


特に流通業に関わる人にいたっては、その挑戦は無謀だと非難されたそうです。

それほど流通業、スーパーという常識から逸脱していたのでしょう。

しかし、その常識をとことん突き詰めていた大型有名流通業者は都市部にしか出店せず、品揃えも多く見えるが、その実、売れるものしか置いておらず、本当に地元の人が欲しい商品ばかりが並んでいるわけではなかったそうです。

そこで・・・

「田舎の人だって、欲しいと思う商品を、欲しいと思うタイミングで買いたいのです。ところが、大手量販店は間違っても進出してこないから、不便を感じている人は沢山いるのです。また、地域に居住する方々の生活の中で必需品と想うものならば商品棚にそれは置かなければならない、という使命も湧いてきて、それならば、私がと……」

と思い立上たという事です。


そんな牧尾英二社長の経営戦略は『逆転の発想』『前例否定』。


よって働く社員も当初は『流通業界経験者ほど違和感をもって去ってしまう』状態だったそうです。

そこでやっぱり『逆転の発想』『前例否定』です。


経験者の採用は止めて、「素人」を採用したそうです。

結果、『経験の無いパートさんと高校卒の若い人ほど、素直に聞いて素朴にひたむきにお客さんの役に立つ事を考えて仕事に取り組んだ』そうです。


今では、『流通業の常識を否定。これが良かったんだ。経験者が活躍するとは限らない。』といいます。


スーパーの取引社数1000社の約半分が地元業者という事で、地元の経済も支えているといるとのこと。そんな固定概念を取っ払った経営で、人工26,000人の阿久根市で、年商70億を売り上げているようです。


異業種からは本当に学べる事が多いのですが、異業種から何をどれだけ学べるのか、その時点から固定概念を打破しておかないと、学べる事も少ないかもしれません。

【記事一覧】
http://ameblo.jp/shinozaki-tw/entrylist-1.html


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