以前より、皆さんにお知らせしてきた、第一回 行田物流センター5Sカイゼンコンクール。

同センターのパートさんから社員、役職者、センター長までのセンター全員で、約2年の歳月を掛けて5Sカイゼン活動を行ってきました。

創立以来、初めての社員(パートさんも一緒です)が自ら考え、作成し、練習し、発表した記念すべき資料です。

発表にあたり、各チームとも何度も何度も修正し、練習を重ねてきた努力と継続と成果の賜物です。

その集大成を、今日、開催いたしました。

発表に向けて練習している古澤次長。

この日の為に、何回も何回も話し合い、修正に修正を重ねてきた、各チームの手元にある発表資料。

チームの発表資料表紙には、ビッシリとメモ書きが・・・

ちなみに、このチームは本日の朝4時まで発表練習をしたそうです!!

進行の流れや、文言、タイミングを、人目も気にせず、ぶつぶつ言いながら練習しました。

こちらは、発表2時間前には会場に来て、ずっと練習していました。

さあ、発表開始です。

開会前に尾沢サブリーダー(行田物流センター長)が、今回の趣旨を含めて挨拶。

今回のコンクールは、初めての試みがとても多くちりばめられています。

①手元に資料を配りません。

これは、手元に資料があると、ついつい、資料に目を通してしまい、発表者の目を見て聞くという姿勢が崩れる原因になります。手元に資料を配布しない代わりに、発表者は一生懸命、皆に伝えていかなければなりませんし、聴衆者も一生懸命、その言葉とスライド資料を見なければなりません。話すスキルと聞くスキルの底上げ効果が生じると思います。

②殆ど全ての資料作成や進行スケジュール、発表資料内容の分別を自分達の手(役職者任せではなく)で行いました。

これは、一つはキチンと自分達の言いたい事や見せたい事を限りなく忠実に再現できるという事です。

発表に当たって、当センターの担当者以外、作成中はほぼ非公開だった為、社長以下、全ての方が今日、初めて目にしました。

初めての事ばかり(次のスライドが分からない)なので、スライド毎に新鮮で飽きがきません。

ほぼ全ての作業を自分達の手で作り上げた達成感と自信は、今後の活動に大きく寄与される事でしょう。

経験に勝るノウハウはありません。

さて、いよいよチーム発表になります。

まずは、こちら。

こちらは、チームの担当部署のマテハンや備品の5Sカイゼン事例を発表しました。

主に定置と定数の5S活動を行った結果、『モノが無くなる』という事が無くなったと効果を説明していました。

また、倉庫内に保管する商品のABC分析とピック動線による配置変更、そして時間測定による検証の結果、一人あたりの作業効率が格段にアップし、一作業に携わる人員数も数%削減できたという、大変素晴しい効果をしかも数値によって発表していました。

続いてのチームはこちら。

こちらも、商品のABC分析と動線分析による配置変更によって倉庫内の効率的な使用(保管)が出来るようになった事を発表。

また、効率の良い保管配置と動線により、新たなスペースを確保できた事による、お客様の生産計画にあわせた保管が可能となった事なども発表しました。

さらに、数値によるデータ化を主流としているのですが、そのデータ表にはグラフを追加して更なる見える化を図ることにより、スタッフの情報共有が図れたことも発表していました。

続いてはコチラ。

紅一点のチームです。

事務担当者による、事務所の5Sカイゼン事例です。

事務所内にある備品や機器類の5Sにより、その業務量に対して処理する時間が少なかったという業務のムリ、どこかにあるのに、つい事務用品を買ってしまうというムダ、担当者以外、その書類の在りかが分からなかったというムラ、を無くす事ができ、効率的に事務作業をこなせるようになったという事例でした。

また、つい、机の中やロッカーの中に仕舞うという行為と認識をカイゼンし、殆ど全てのローカーを誰でも見えるようにしたという事例も発表していました。

見えるからこそ、キレイにし、維持する意識が芽生えると発表。

他倉庫から来た皆さんもジックリ耳を傾けています。

きっと衝撃的で刺激的な活動にグイグイ興味をひきつけられているようです。

続いてはコチラ。

こちらでは、5Sによる保管効率のUPとあらゆるミスの削減を発表。

もう入らないと思っていたスペースに、ちょっとした工夫を加える事で、な、なんと!! 今までより40%も保管効率を上げたそうです。ウソではないのは、キチンと画像が証明しています。副次的な効果として、ピックミスの激減、ピック時間の超短縮を図ったことによる、作業効率UPと作業コストの削減も図れたというからオ・ド・ロ・キ・です!

また、作業中、危険だと思われていた箇所も、数10分の作業と費用0円でカイゼンでき、その効果としては、安心な作業環境の提供が作業時間の短縮(=コスト削減)に繋がるという結果を発表していました。

また、このカイゼンにおいては、社内の安全衛生委員活動にも寄与できたという自負と自信に繋がったそうです。

最後はコチラのチーム。

こちらは、弊社ではなく行田物流センター内で一緒に協働している別会社のチームです。

コチラでは、フォークリフト作業の簡単化により、破損や事故の激減、作業時間の大幅な短縮、フォーク初心者への教育時間の超大幅な短縮を図ることが出来たそうです。

コチラでは、5S活動を継続して続けていくコツを教えてくれました。

それは・・・

『お互いに褒めあうこと』だそうです。

全チームの発表の後は、古澤統括リーダーより、これから始めようとしている方(始めている方)への、5Sカイゼン活動のコツを紹介していました。

皆さん、必死にメモを取ったり、目を見て聞き入っています。

さあ、いよいよコンクール開始。

それぞれのチームに評価点をつけ、投票します。

見事、最優秀賞を受賞したのは


です!

おめでとうございます!!

そして優秀賞は2チームあり、


と・・・

同じく優秀賞、

です。

おめでとうございます!!

惜しくも受賞できなかったチームの皆さん、次回に向けて頑張ってください!

さて、コンクール終了後は船井総研の橋本さんから感想をいただきました。

続いて、社長からもねぎらいの言葉と期待している旨の言葉をいただきました。

ちなみに、社長は、今回のコンクールに対し非常に感動され、自分のポケットマネーで副賞を準備されていました。受賞された皆さん、本当に良かったですね!!

うらやましぃ~ヾ(@^(∞)^@)ノ

2時間に及ぶ、初めてのコンクール。

最高に良い時間を行田物流センターの皆さんからは頂きました。

凄く感動した時間でした。

参加できて、本当に良かったとおもいます。


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