柳原です。

先日の主任以上が集まってのKYT会議。

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会議構成は倉庫・運送での事故報告、その後にヒヤリハット報告を行っていきます。

ただ、この会議の真の目的は事故やヒヤリハットに反省する事ではありません。

対策を練るわけでもありません。

倉庫や運送業務において発生した事故やヒヤリハットの事象は事実として1つ。

しかし、異なる倉庫、異なる車種の仲間同士で一つの事象を対象に、なぜx5回、真因への探求、真因から対策へ導く際のポイントなどを焦点に話し合っていくと、実に多くの異なる視点や思考方法、焦点が列挙されていく事に気づきます。

そうです、KYTとは、危険予知トレーニングの意。

危険を認知し、

認知した事象には多くの異なる視点や思考がある事に気付く事で予知できる経験則を得て、

これらを繰り返しトレーニングすることで知識以上に感覚を会得する事に意味があります。

真因そのものは事故やヒヤリには至らない事が多いです。

真因があり、その後の仮定を経て、原因が発生し、結果事故やヒヤリに居たり表面化されます。

同じ結果に至るまでには多くの原因があり、原因の数以上に真因があるという事を感覚的に気付き会得することが、まさにトレーニングと成りえるのだと思います。

よって、まさに参加し聞く事だけでも意義があり、さらに発言する事でトレーニングと成りえます。

参加できる機会がある事自体に感謝できるとても大切な企画です。

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