本を読み続ける意義

埼玉倉庫篠崎運送倉庫 の柳原です。

いつもお読みいただきありがとうございます!


さて、本日の朝礼当番は社内報や高校向け就職月刊誌の発行を手がけている若手女子社員でした。


彼女の手がける冊子はデザインやレイアウトが秀逸で社内外を問わずとても好評です。


なぜそんな素晴らしい冊子が発行できるのか...


そのヒントが今朝の朝礼で語られました。


彼女はある事を自分に課しているそうです。


それは月に2回は本を読む事。
本を読むことで、まずは活字に慣れる。
そして、知らない漢字や、相手が読みやすく興味を引くような言い回しに触れられるとの事です。


そこで得た知識や経験を、冊子作成という業務に活かしているのだそうです。


本を読むって結構大変。
本を読むということは、活字という限られた情報から、自ら内容を楽しくさせていき、興味を沸かし、最後まで読み解き完遂させる...


そして月に2回という目標に、継続して取り組む姿勢を作り上げる事ができます。


普段は明るく楽しい彼女。
しかし、心の奥には熱い想いを抱き自らに課すストイックな一面を持ち合わせている。


若い彼女から見習うべき事ばかり。
そんな彼女の熱い想いと影の努力を感じながら、一生懸命に作った冊子を読んでいくようにします。


若い彼ら彼女達からは学ぶべき事が多いですね。


ありがとう!^ ^
Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加
LINEで送る