会社力・現場力の源は管理者しだい

【運送案件のお知らせ】

大型増t、低床ウィング車。

毎日365日、仙台で朝に空車になる車両があります。

もし車両の手配にお困りの方がいらっしゃいましたら是非ご相談ください。

荷姿、商品、配送数量・重量、柔軟に対応致します。宜しくお願い致します。

【倉庫空き案件】

山形県東根市付近 定温倉庫、常温倉庫、約500坪ご利用できます。

低床、温湿管理可、雨天積雪時の荷役可、海上コンテナ搬入可、構内作業可。

路線便宅配便、各車種貸切便、対応可能。

山形空港、東根ICから約10分。

東北方面、関東首都圏との保管拠点に最適です。

是非、ご相談ください。

※上記はブログ掲載時の情報となります。ご了承ください


柳原です。 いつも埼玉の倉庫・物流ブログ をご覧頂き有難うございます。

もし、倉庫保管 在庫管理 でお困り、お悩みでしたら、是非、一度お問い合わせくださいね

トヨタの強みはまさに現場力です。

営業現場、製造現場、事務現場・・・

さて、現場力の源は機会やシステムではありません。

「人」です。

よって「人=社員」が強くならなければ強い現場力の実現はムリです。

「社員力」の源は教育と風土です。

「教育」は教える側から強くなっていかなければなりません。

「風土」は教える側が一致した方向に向かって数十年も継続して行かなければ浸透しません。

ゆえに「管理者」が目覚め、自覚し、行動し、継続し、背中で熱く語り、言葉で悟らせなければければなりません。

これらはトヨタの工場や研修センターを視察した方は、すぐにピンとくると思います。

≪管理職の仕事≫

1.小言を大切にせよ。それが仕事である。

2.千行の説明では一人も説得できない。一行にまとめた説明は千人を説得できる。

3.「あれこれ」よりも「まずこれ」が仕事のコツである。

4.空理空論(どんぶり勘定や想像論)にしない。それが現地現物(現地で、現物を見て、現実を知る)である。

5.人を惹きつけるには、こちらから相手に惹かれて行く事だ。

6.「あればいいね」のデータは、「無くてもいい」データだ。

7.知恵を出すのが上手な人は、知恵を借りるのが上手な人だ。

8.自分以外(部下も社員も)は全て顧客である。そう考えると仕事はどんどん流れて行く。

9.最高の知恵の発端は、最初の「なぜ」から始まる。

10.誰よりも率先して前工程、後工程に気を使え。

≪管理職の管理方法≫

1.汗をかいて部下の仕事を奪うな。知恵を出し部下を助け、部下に花を持たせろ。

2.原因不明の出来事は、自己を原因にしてみろ。大抵の原因が見えてくる。

3.話をよく聞けば、気の利く仕事ができる。

4.人を良く動かせる人は、耳を良く働らかせる人だ。

5.自分の1分を甘く見るな。相手は10分待たされたと思う。

6.難しい事は易しく話せ。易しい事は繰り返し話せ。

7.成功者は成功方をもカイゼンする。

8.知恵は貯金と逆である。貯めていては利を増やせない。引き出し続けることで利は増えて行く。

9.手腕を上げるコツは唯一つ。ネを上げない事。

10.部下の批判は自己の批判と思え。

≪カイゼンの心得≫

1.成功を出発点にするのが自信。成功を到着点とするのは過信。

2.何でも知っているに全く意味は無い。一つでもやってみる事に意味がでる。

3.熟考しても分からないなら、断行してみよ。

4.できることから始めてみる人が、できない事もやれる人である。

5.時代は毎日変わっている。仕事も毎日変わって当たり前である。

6.指示通りで済む時こそ、指示通りで終わりにしない。

7.きっと誰かが・・・と思った時が、誰もやらなくなる時である。

8.「報告するほどでもないか」と思う時こそが報告する時と心得よ。

9.平均点は合格点ではない。惑わされるな。

10.やれないなら言うな。言うならやれ。言ってやらないのが一番タチが悪い。結果よりも過程だ。

自分も役職がついています。

自分も含めた役を持つ一人ひとりが自覚し、行動し、継続して、現場力の一助となるよう頑張っていきたいと思います。

今日もお読み頂きありがとうございました。

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