居る人への感謝
柳原です。
いつもご覧になっていただき有難うございます。
今朝の朝礼司会(女子社員)の言葉に感動しました。
今まで使用していた物が、環境が変わり使わなくなったので、物置にしまっておきました。
しかしイザ必要になったので、早速取り出して使用してみると、中の部品はさび付いていて動かなくなっていたとのこと。結局、必要な事象については果たすことができませんでした。
そこからの教訓として以下のような言葉を伺う事ができました。
会社にとって人(社員やアルバイトさん)も同じ。
その人が居るときは、その人の価値は当たり前に感じてしまう。
しかし居なくなってみると、初めて居てくれた時のお陰を感じる事ができる。
物のように、普段は当たり前のように何もフォローせず、要らなくなったらすぐしまい込み、仕舞いこんでいる最中も何もせず、イザ必要になったときに取り出してみたら、動いてくれない。
相手が人ならなおさらです。
ココでの教訓は普段時にお陰様を感じ、皆で皆をフォロー(労いの言葉や手助けなど)しあう事が大切なのではないでしょうか。
そうすれば、イザという時もお互いに真価を発揮できるししてくれるでしょう。
物は買い換えればよいですが、人は買い変えることはできません。
私個人としては、朝礼という場でこのような言葉をみんなに掛けていただいた(想いを伝えてくれた)事が、嬉しく思いました。
今日の朝礼司会者の方(だけではなく)が普段からやっている業務、もう一度、良く見て「仕事なんだから当たり前」と感じず、手伝える事を見つけお互いに助け合い分かち合っていきたいと感じました。
今日もお読みいただき、ありがとうございました!
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