気付きを広げることは互いの成長へ

お早うございます。

柳原です。

いつもご覧になっていただき有難うございます。

総務に所属している今年入社の新入社員。

聞くこと見ることやること全てが初めての経験。

今、彼女は業務の流れからシクミ、方法、社内での掲示物にいたるまで、引継ぎやら新企画の立ち上げやらで忙しい毎日です。

そんな彼女が先日の朝礼で皆の前で現在の心境を語ってくれました。

「入社したての頃は先輩から聞いて教わるばかりでした。

しかししばらく経つと、聞いてるばかりではなかなか思うように進まないことに気付きました。

聞いたこと自体は進むのですが、すぐに似たような別のパターンにぶつかってしまうのです。

だから何かにぶつかるたびに遠慮せず自分から積極的に質問していかなければ進まないことに気付きました。

そして現在、また新しく気付いた事があります。

質問したかったことだけを教わるよりも、自身でいろんなパターンを予想し一緒に聞いてしまうほうが効率よく業務に反映できるのだと・・・

これからも一生懸命、自分の出来る限りのことを頑張りますので、引き続きいろいろと教えてください!」と。

何ともすばらしい気付きですね。

彼女が気付いて発言してくれたお陰で、私達も新たな気付きを得ることが出来ます。

お互いに成長です。

先輩として負けてられないですね!

自分も頑張らなくちゃ!

今日もお読みいただき、ありがとうございました!

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