身近な小さな工夫から。

18日のぶらり途中下車の旅
で「ぶらり」された魚屋さん。

そこの息子さんがなんと、2人ともに珠算検定で日本一を受賞されていました。

珠算もさることながら、「おぉーー!」と感じたのが答えを記入するための鉛筆。

手の中にスッポリ入りそうな小さな鉛筆でした。

答えをす早く記入する為に編み出した工夫だそうです。

答えがパッと出た瞬間にすばやく記入する為に文字は小さく書くのだそうだそうです。

そのためには小さな鉛筆が最適だというのです。

小さい文字をすばやく書くために「ムダを省いた」らこの鉛筆になったそうです。

弊社の行田物流センターの5Sチーム、通称小町チーム チームリーダーの吉沢さんも同じ事を言い、小さな鉛筆を使っていました。

議事録を取る際、みんなが言った意見や質問をなるべく書き記しておきたい。

そう思い工夫したら、小さな鉛筆だった。
日本一のロジスティクス・パートナーを目指す、埼玉県の3PL企業『(株)篠崎運送倉庫』のブログ

こういう身近な事に「工夫」という意識を持つか持たないか、また、とにかく実践して検証してみる行動力を備えるか備えないのか・・・

大きなことばかりでなく、こういう小さな工夫の積み重ねが「日本一」に繋がるのですね。

改めて身近なカイゼンマン、吉沢さんから学ぶことが出来ました。

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