2009年8月アーカイブ

弊社では5Sカイゼン活動を各倉庫間で行っています。

それとは別に、全社的な施策として社内提案制度があり、全社員を対象に「どんなことでも良い」をテーマに提案を募集しています。

提案された案件は月2回にわけ回収され、社内に設置されている提案審査委員会で審議が成されます。

メンバーは各倉庫から選抜された8名。

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回収された提案全てに目を通し、全ての提案について、この案はどこの倉庫が担当すべきか、すぐに実施要請するべきか、まずは検討をしてもらうか、などを審議します。

提案内容についてのダメ出しは一切なく、まずは共感することから始まります。

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メンバーは提案の一つ一つに良い点や懸念される点などを意見交換します。

この意見交換はかなり熱く交わされます。

中には○○倉庫内のカイゼン提案だったりするものが、この審査会での結果、全社的な活動にしようという提案に変更されたりもします。


こちらは、一つ一つの提案について、各々でメモしている風景。

事務側から見た視点、倉庫現場から見た視点など、考えられるコストや効果も各自で洗い出して自分の意見とします。
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こちらは、穴の開くほどじっくりと目を通している風景。
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ちなみに、提案を受けた倉庫は実施までの期間や検証結果の提出などもルール化されています。


そして、この制度には2つの賞があります。

「月間最優秀提案賞」と「月間最多提案賞」です。


また、年間でも賞が用意されています。

様々なカイゼン提案があがってくることで、あらたな視点やポイントに気付くことができる施策です。


「どんなことでも良い」というムリなく気付くことから始められるカイゼン提案制度。

気付く能力を開花できる制度でもあります。



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8月12日のブログ【5Sカイゼン活動の意義 】に対してhayashida様という方から、以下のようなコメントをいただきました。

『1 ■コストは?

こういった物を作成する人・物のコストはどのように管理されてますか?
社員の意気が上がられてる御社では、あまり意識されていないようですが、
実際作成するには、人が作成にかかる時間と、テプラテープ・材料等は高額ですよね!!
(人件費が何より高かと思いますが…)
御社はどのようにコスト管理されているのか?(@_@)
その辺も書いていただけると大変参考になります。』

以下、あくまで私の個人的かつ現状での考えですがご返答いたします。

弊社では、5Sカイゼン活動は基本的には業務時間内で行っています。

当初は業務時間外などでも行っていて、その都度、残業代なども発生することもありましたが、現在ではよほどのことが無ければは業務時間外での5Sカイゼン活動は行っていません。

5Sカイゼン活動も既存の業務に新しく加わった業務であるという意識のうえでおこなっていますので、業務としての優先度は全く同じです。

少し違うのは、業務処理の優先度で変わるということです。

よって各チーム、各自とも、5Sカイゼン活動も含めた業務処理の年間スケジュール、四半期スケジュール、月間スケジュール、週間、当日と5Sカイゼン活動も組み込まれ行っています。

今まで行ってきた業務に新たな業務が加わった場合、時間というキャパが限られている以上、既存業務と新業務とで整理整頓しスケジューリングしていきます。

その後検証期間を終え、業務カイゼンを行っていきます。

このように日常の業務中においても5Sという意識の基、業務に励んでおります。

よって、業務時間内に5Sカイゼン活動に携わった時間やコストの詳細な記録はとっておりません。

ただし・・・

意識が無いから記録していないのではありません。

実際には、ある施策を始めた時から終了とするまでの期間や人数、使用した備品類、施策専用に購買した額などが記入された、カイゼン報告書があり、全社内で都度、掲示され頻繁に更新されています。

現状は、在庫から使用した備品類は「¥0」としています。

厳密に言えば、もちろん、「¥0」では無いのですが、あまりにも細々とした部分までコスト管理すると、活動そのものの原動力を失うきっかけにもなります。

原動力とは、5Sを日常に楽しく取り入れ、日々カイゼンして効率やコストダウンが図れ、過去より良くなった職場を楽しむ社風のことです。

楽しむことがまさに原動力です。

要するに、現状では5Sを楽しむためにはある一部分(場面)においては細々としたコスト管理は不要と判断しているということです。

もし、現状よりも細かい部分までにもコスト管理をした方が良いとなった時は、躊躇することなくカイゼンが成されます。

思考中の非活動よりも、無思考でも活動できる環境と意識の方が楽しい職場になります。

さらに言えば少なくとも5Sカイゼン活動における一般的に言われる失敗は失敗と認識いたしません。

あまり効果が無かった(失敗)事が分かったからこそ、新たにカイゼンのきっかけを見つけることができて良かったと判断するからです。

管理という意味においては、弊社は物流企業ですので、社内の備品類の在庫や備品使用コスト、作業にかかる時間コスト、生産性、など、出来る限り記録し続けています。

当初は高い材料を使ったとしても、その中からカイゼンの種を見つけ開花させるほうが長期的には低コストのノウハウがつくかと考えています。

高いからと躊躇していては(もちろん限度はありますが・・・)、カイゼンの種は見つかりません。

ちなみに、社内で5Sカイゼン活動を推進していこう、という雰囲気はありますが、強制的なものではありません。

冒頭にも書きましたとおり、5Sカイゼン活動を残業して行うときも無くはありませんし、昼休みや休憩中でも行っている社員もいます。

活動している社員の多くは楽しい、面白いからやっているだけです。

実際は検証するのも記録するのも大変は大変ですが、その後の楽しみを知っているということでしょうか。

意外と休憩中のほうが雑談を交えたながら5Sチックな話題にすると、アイデアがわいてきたりしますしね。

そもそも、5Sカイゼン活動って楽しくなくちゃ続きませんよね。


hayashida様のお陰で、あらためて5Sカイゼン活動の根本を考える機会を得ることができました。

どうも、ありがとうございました。


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『日経ビジネスマネジメント2009年夏号 Vol.6』で紹介された長崎県立清峰高校の野球部監督、吉田洸二氏。

同校は、09年春の選抜で優勝に輝きました。


優勝に導いた吉田監督は、会社のリーダーも野球部の監督も一緒だといいます。

実は当たり前なのですが、監督は選手と一緒に野球をプレイできません。


的確な指示のもとで選手を動かしプレイさせ、野球というフィールドで成果を挙げていきます。

言い換えると、選手を指示という名のもとでサポートすることに他ならないのです。


会社のリーダーもそれは同じだと氏はおっしゃっています。

「社員(メンバー)をみればその会社(リーダー)が良く分かる」といいます。

吉田氏も「部員は監督の鏡」と言い切っています。


そんな吉田氏も昔、「部員が言う通りに動いてくれない」と悩み友人の会社経営者に相談した事があるそうです。

そこで友人の経営者から「それは、会社とて同じことだ。」と言われハッと気付いたのだそうです。


そこで高校野球という社会で成果を出していくために経営書を読み漁り勉強したそうです。

今までの自分を振り返るきっかけになったのがこの一文だそうです。


「部下が動いてくれないのは、上司である自分に原因がある。部下にどうこう言う前にまずは自分を見つめ直すべきだ」


振替ってみて気付いた事は、選手が練習に集中して取り組まない原因は、実は生徒にあるのではなく、自分が作成した練習メニューだったのです。


さらに今までは

「なぜ選手は練習に集中できないのか、頑張れないのか」

と考えていたのが

「なぜ自分は選手を頑張らせることができないのだろうか」

という視点で考えるようになったのだそうです。


監督がいくら個人的に頑張ったところで選手が一緒になって頑張って試合に挑まなければ優勝どころか試合すら成り立ちません。


それは企業でも同じこと。

リーダーがいくら頑張ったところで社員や部下も一緒にならなければ成果があがるはずはありません。


「なぜ社員(部下)は動いてくれないのか」

と考えるのではなく

「なぜ自分は社員(部下)を動かせないのか」

という視点に立つべきだ、と氏は言います。


では監督(会社内のリーダー)は何を部員(社員・部下)に課していくべきなのか。


部員(社員・部下)のやる気を引き出す環境を作ること。

やりがいを感じながら練習(仕事)に取り組める環境を作ること。

部員(社員・部下)のモチベーションを高める工夫を自ら行うこと。

それは、部員(社員・部下)が成果を上げられるように自分は支援者なんだと自覚すること。


要するに目標や趣旨、目的を明確に知らしめることが必要。

そして、プレイ(仕事)は選手(社員・部下)に任せるが、何が良くて何が悪いのか具体的に伝え、褒めて注意をするなど、積極的に自分から関わり言い続けていくこと、だそうです。


氏はまず部員全員に対して、どんな選手を求めているのかを明確に示したそうです。

そして各ポジションに求めている役割も明確に示し、具体的な目標を示して練習をさせたのだそうです。


氏は言います。

目標を持たせたからには、常に関心を示してあげて褒めてあげることが監督の役目だと。
練習メニューなども氏がメニューの概要を作り上げ、詳細な部分は選手に自主的に決めさせたといいます。


早朝の練習などは、選手の基礎体力をつけさせるために、強制的に有無を言わさず走らせた。

しかし、放課後の練習では部員自身でやりたいことをやらせていたといいます。


この方法は「自分の人生の中で、最も学力が伸びた時はいつだったのだろうか」と考えたとき、それは「先生や親など周りから言われた時ではなく、自分から『やらなきゃ』と一念発起した時だった」事に気付いたからだといいます。


自分達で考えて練習を始めたことによって、試合で負けたときなどは少なくとも半分は自分達の責任だと感じるようになり、敗因の要因を自分達で探り更に練習に励んだそうです。


そんな彼らを見て、すぐに野球部のレベルが上がっていく様を感じ取れたそうです。

まさに監督冥利につきるかも知れません。


清峰高校が何にもましてスゴイのは県立高校だということ。

私立のように推薦などで優秀な人材を集めた野球部ではないということ。


一般の会社もそれは同じ。

他社から優秀な人財をピックして集めた企業のほうが少ないはずです。


よって、今いる部員(社員・部下)の能力(長所)を見極め、その能力を最大限に引き伸ばし開花させることこそが監督業(リーダー)なのです。


能力を開花させるために監督(リーダー)のする事は、ひたすら「お前ならできる」「すごいぞ」と奮い立たせ褒め続けていくことだそうです。

叱る(注意)際には慎重に言葉を選び、部員が「ハッ」と我に返る言い方をしたそうです。


野球も様々な役割を持った生徒が裏方としいてサポートしています。

監督としてもう一つ忘れてならないのは、こういう裏方を率先して行ってくれている生徒にも配慮をして行くことだといいます。


なぜなら野球はチーム戦だからです。

サポートをしてくれている人たちも進むべきベクトルを共にしなければ野球というフィールドで成果は上げられないといいます。


氏は意識してレギュラーよりも控えの選手とコミュニケーションを取ったそうです。

九州地区大会で優勝したときなどは、控え選手のみに食事をおごったほどだそうです。


一視聴者としてみると、個人のスーパープレイやファインプレイに目が行きがちです。

しかし、異業種から学ぶ視点でみるともっと多くの大切なポイントを垣間見ることができます。


書物などで勉強するとなるとなかなか難しいですが、自分の趣味や興味のあるものを、このような違う視点でみてみると学びやすいかもしれませんね。


日経ビジネスマネジメント http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20090130/184457/
長崎県立清峰高校 http://www11.ocn.ne.jp/~seiho/



【こちらもご参考ください】


スポーツから学ぶ

http://ameblo.jp/shinozaki-tw/entry-10304340845.html


褒め言葉

http://ameblo.jp/shinozaki-tw/entry-10261242639.html


盗塁が成功するまでに

http://ameblo.jp/shinozaki-tw/entry-10259026359.html


部下は上司の鏡、社員は会社の鏡

http://ameblo.jp/shinozaki-tw/entry-10099930969.html




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5S活動と美化運動は全く違います。

でも活動そのものには多くの共通点があります。


整理、整頓、清掃、清潔、躾・・・

どちらも共通して行う活動だけに、つい、混同しがちです。


よって、5S活動の初期段階では、美化運動とは全く違うという意識付けから行っていきます。

ともすれば、美化運動という活動だけを行っていてはイケナイ事のように錯覚します。


でも美化運動として活動することにも立派な意味があると思います。

それは、美化運動の最終的な目的も躾にあるのだと思います。


5S活動の躾の直接的な意味とは対自己(社内、自分)、対して美化運動の躾は対相手(お客様、他人)なのだと思います。


私が若い頃は学校でのトイレ掃除といえば自分達で当番や順番を決め行うことが一般的、というか常識でした。

しかし、今では学校のトイレ掃除を清掃業者に委託しているケースがあるのだそうです。

全国の小学校の5%は委託しているそうです。


私は学生の頃から約15年、飲食店など接客業に従事していました。

特に飲食店では、どこのお店でも必ず、徹底的にトイレの清掃を実施させられました。


なぜなら、飲食店ではトイレの清掃状況で店の良し悪しを判断されるからです。

お客様の多くは意識して判断しているわけではないですが、トイレの美観とお客様の来店頻度は絶対に比例します。


間違って解釈してはいけないのが、トイレが綺麗なのが良いと判断されるのではなく、トイレを綺麗にしていることが良いと判断されることです。


さらに言えば、当番や順番制にして店のスタッフ全員でトイレを綺麗にしている店のほうが更に良いと判断されます。


もう一つ言えば、ホールリーダー、キッチンリーダー、店長やマネージャー、たまに巡回してくるエリアマネージャーなど、とにかく店内にいるスタッフ全員が参加すると最大効果を発揮します。


そもそも、なぜ結果的にとはいえトイレを綺麗にしている店が良いと判断されるのか。


それは、店舗スタッフ自身がトイレ掃除をすることによって、「綺麗」とは自分の知らないところで誰かが常に綺麗にしている事を実践して知ることができるからです。


「綺麗に保ってくれていた誰かの苦労を身をもって知る」ことで、見ず知らずの人へも感謝の念を抱くきっかけ作りになります。


タオルで拭くのが良いのか、ブラシでこすった方が良いのか、補充品はどうか、など「気付く事」で配慮の念にも抱くきっかけ作りになります。


自分も排泄する場所を「仲間が綺麗にしてくれる現場を目撃する」からこそ、せめて自分は綺麗に使用する(マナー)念も抱くきっかけ作りになります。


きっかけを心にまで響かせるのが店長やマネージャーの役目です。

店長や教育担当がコンコンと趣旨や目的を教えていくことが出来るのもトイレ掃除の最大のメリットです。


よく「トイレ掃除は心を磨く」と言われますが、心を磨いたスタッフが常駐しているお店であれば、おのずとお客様への接客が自然と向上していくのは、至極当たり前のことでしょう。


更に、店長もマネージャーもスタッフも共に一緒に苦労と喜びを分かち合えるトイレ掃除であれば、チーム力として向上することも当たり前のことです。


自分達の頑張ったことで自分達が成長し、その成果は来店数や売り上げ数、お客様から直接褒められる言葉で結果を実感できます。


結局、自分達の手で頑張ること、相手のために行う事が、長期的かつ安定的に、得ようとせずとも得られる事になるのだと思います。


一般の会社も然り。

ポイントは、全員で行い、趣旨や目的をコンコント教え続けていくことです。


どちらが欠けても、美化運動としての躾には成りえません。

躾の出来ない美化運動であれば、それこそ単なる掃除そのもの。


単なる掃除であるならば、それこそ専門業者に委託したほうがよほど綺麗になるでしょう。

見た目の綺麗さにこだわるのか、心を磨く場にするかがキモなのだと思います。


全国の委託していない95%の小学校は、是非、美化の意義を持って教育に当ててもらいたいものです。


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弊社の5Sカイゼン活動で先進をいく行田物流センター。

行田物流センターの5Sカイゼン活動は小チームの集団で成り立っています。


その小チームのチームリーダーである朝見次長の机の上には、とても素晴らしい逸品が置かれています。

それがこれ↓

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机の上に身近にある容器を利用して、朝見次長が「いつも使う」備品だけを収納しています。

秀逸なのは、いつも使うものだけを、開け閉めせずに手の届く範囲に、決められた場所に置いていること。
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更に、備品名と本数を明記してあり、余計なものを購買しない工夫と、紛失時にはすぐに分かる工夫が施されています。


整理、定置、定量、見える化、の凝縮された机です。


さて、こちらは、ある日の5Sカイゼンミーティング。

やはり小チームのリーダーである須田主任。
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最近、5Sカイゼン活動の数値化と継続に力を入れています。

継続した数値は、後の比較検証に必須です。


活動の検証結果とカイゼン提案を説明するにも、継続した数値による比較検証結果を目で見る報告にすることで短時間でメンバーに理解を促す事ができるし、カイゼン前と後を数値比較することで効果の見える化ができます。


当初に比べて、目を見張るほどの大きな活動(ラインを引く、看板を掲げるなど)は控えめになりつつある行田物流センター。

それは、5Sカイゼン活動が進化した証でもあるのです。


5Sカイゼン活動の真髄は「地道な活動をコツコツねちっこく続けることができる現場力の育成」に他ならないのですね。



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9日Yahooニュースで、スターバックスがトヨタの「カイゼン」で急回復した旨のニュースが配信されていました。 


昨年、業績悪化による大幅な赤字決算を計上した同社。

不採算店舗600店(米国内)以上の閉鎖や1000人規模のリストラ、COOの廃止などを発表し世界不況の証として印象付けました。


対策としては、一部商品の割引や全米スタッフの135,000人にエスプレッソの入れ方の再指導、経営体制と経営戦略の見直しで再起を図っていました。


そんなスターバックスが09年の4月~6月期の最終損益ではなんと144億円の黒字化。

昨年の同期では6億4千万円の赤字だった事を考えると驚異的な回復を成し遂げました。


その背景にあるのが、あのトヨタで有名な「カイゼン=Kaizen」です。

カイゼン指導に当たったのは、日本でトヨタ本社に勤務した経験のある米国人10数人。


いままで見過ごされていたムダ取りを徹底して行ったそうです。

実施した内容はいたって単純。


トヨタ工場で実践されている事そのもの。

商材を近い場所に置き、取りに行く時間のムダ取り、商材を色別に分け、何がどこにどれだけあるのかを判断する時間のムダ取り、注文から提供までの導線や作業、人員配置などを時間計測して再配置した、動きのムダ取りなどです。


全てをストップウォッチで計測し、検証した事はいうまでもありません。

地道な活動と継続そのものが赤字から大きな黒字として結果が出たのです。


トヨタのカイゼンはトヨタ生産方式として同社のHP上でも紹介しています。

動画となっているところが、まさにカイゼンマインドが反映されている証だと思います。


カイゼンの肝は「見える化」と「継続」、そして「徹底」だと思います。

その想いを最も簡単に表している言葉が同社で使われている「5回のなぜなぜ」だと思います。


何かをしようとしたそのとき、その後に「なぜ」を5回問います。

「なぜ」かわかるように「見える化」し、「なぜ」と5回も問ていく「継続」。


そして「徹底」です。

スタバは赤字というがけっぷちに立ったからこそ、「見える化」と「継続」、そして「徹底」が出来たのでしょう。


現場とは何も製造工場ばかりではありません。

営業でも企画でも、経理や総務でも、それぞれがれっきとした現場です。


その現場に「見える化」と「継続」、「徹底」が浸透するからこそ、効率という結果が生まれてくるのでしょう。


もう一度、私達の現場では「見える化」されているか、「継続」しているか、「徹底」しているか自問し、それはなぜなのか、と5回問いただしてみるのも一考かもしれません。


スターバックスHP

トヨタ生産方式 (動画は必見です)


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こちらは、本社5Sカイゼン活動チームのチームリーダー。

先日の5Sカイゼンミーティングで決まった各自の行動予定表のカイゼン施策を実行中です。
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今まで使用していたマグネットシートでは、ちょっと遠目からでは見えにくいという意見があり、早速カイゼンを行います。


今までより大きなシートで文字も大きくしている最中です。

この工夫により、今までは見えるまで近づいていたり、よ~く読んでいた時間などのムダが削減されます。


個人差はあるによ、見て理解するまでに、近い人で1秒くらい、遠い人は5秒くらいの時間が掛かっていたと思います。


しかし、1時間に掛かるコストを1,000円とすると、今までは一番遠かった人は1.35円掛かって理解していたことになります。

それが全員が1秒くらいで理解できるということは1,35円×遠かった人の人数が削減できることになります。


この施策自体は金額的にはたいしたことは無いように思われますが、どんな施策に対してもこのような意識を持つ事で、後々、大きな効果を生む原動力になります。


よく、このような施策活動を「業務の合間に行う」事でムダ(活動を残業してまで行わない)がでない、といいますが、5Sカイゼン活動は立派な業務なので、「合間に行う」などの意識があるとすれば、その意識もカイゼンしたほうが良いかも知れませんね。


業務だからこそ、キチンと数値化して効果を出すのです。

業務だからこそ、継続と検証が必要になるのです。


ちょっとしたことでも5Sカイゼン活動は堂々と活動していきましょう。

ただし業務の優先順位とスケジューリングが不可欠なのは言うまでもありませんが。


※明日(12日)から16日から一部の業務を除き夏季休暇となります。

17日より営業となります。


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朝礼で感動

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先日の朝礼では本社5Sカイゼン活動メンバーでもある情報システム部の方が司会を行いました。
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さて、朝礼では業務や日常の中で感じた弊社の経営理念「みんなで分かち合う経営」を紹介するコーナーがあります。


その中での言葉に、とても感動しましたのでご紹介します。


「先日、私の子供が学校のプールに行くため集合場所で通学班の上級生のみんなを待っていました。

ところが、時間になっても誰一人来ず、子供はとても不安になりプールに行く気持ちが失せてしまいました。


しかたなく、祖母が学校まで連れて行ってくれてその日は無事プールで遊ぶことができました。

私は最初、連絡も無しに来なかった上級生の方に不満を持ちました。


休むという連絡さえあれば、最初から子供も分かったうえでプールに行くので不安も無かったでしょうし、祖母も最初から学校へ直接、送っていったと思ったからです。


しかし、ふとあることに気付きました。

上級生が来なかったというだけで不安がった家の子供。


それは言い換えれば、それだけ普段から家の子供は上級生の方に頼っていたということ。

さらに言えば、うちの子が頼る事ができるほど、普段は上級生の方達がよく面倒を見ていてくれていたということでしょう。


かえって、普段、うちの子供をよく面倒見てくれたことに気付き、とても感謝しました。

とはいえ、一言、連絡があっても良かったのになぁ、とちょっとは思いますけどね。なんちゃって(笑)」


今回の朝礼で、目の前の出来事の一部分だけを見て感情的に判断するのではなく、冷静に一連の流れをよく捉えてみて隠れた情報を顕在化してみると、また違った判断ができることをあらためて知りました。


感謝する気持ちや感動した話を朝一番に発表できる機会って、とても良い朝礼だと思います。

こちらも良い気持ちになるからです。



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さて、お待ちかねの夕飯の時間です。

まさに弊社の経営理念の基となった「同じ釜の飯を食う」時間です。

社長も常務も部長も新入社員も、ここでは皆一緒。

さらに言えば、周りの見ず知らずの方達とも一緒。
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同じ物を同じだけ食べます。

このような場所でさえも、ご覧のような食事が摂れる事自体に感謝しなければなりません。
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食事後の外はまだこんな感じ。
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だんだん暗がりが辺りを染めて生きます。

黄昏時です。
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食後は速やかに仮眠を取ります。
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ピースっ娘はなぜかチュッパチャップスを片手にスヤスヤ・・・(;^_^A
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寝てるのか寝てないのか・・・( ̄_ ̄ i)
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しばらくすると、だんだん起き出してきました。

寝起きのコーヒー。
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いつの間にか、こんな人数に・・・(;^_^A
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新入社員は

カップメンで腹ごしらえ。
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外はすでに闇夜。

富士吉田市街の夜景。
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こちら、どこの夜景か分かりますか?

奥が富士吉田市街、手前は・・・

なんと、登山中の皆さんのライト光です。
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こちらは、手前が山中湖周辺、奥が・・・

なんと関東地方(東京、埼玉、神奈川周辺)。

明るすぎです。
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さぁ、これから夜間登山の準備。

軽い高山病と体力を消耗した同期の靴紐を結んであげています。
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さぁ全員準備が整い出発。

頂上までの数kmを数時間掛けてゆっくりと登っていきます。
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が!!

なんと、ここから急に嵐のような風雨が!!((゚m゚;)


気温はすでに2~3度くらいなのでしょうか。

無数のみぞれのような雨が顔に当たって痛いくらいです。


上からではなく、横と下から雨が吹きつけてきます。

たまに、上から下山してくる方もいるくらいです。

ということで、残念ながらカメラは全く使用できない状況になってしまいました。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。



かろうじて、頂上に着き下山前に全員で撮った1枚がコチラ。
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みんなの表情が暴風雨時の登山の過酷さを物語っていますね(^_^;)

それでもピースだけは健在!

気力の強さを物語るピースっ娘!

エライ!σ(^_^;)


今回の研修でみんなどんなことを感じたのでしょうか。

学生の時のような修学旅行とはワケが違いますから、思いや感じたことは雑談の中であらゆる先輩に報告を、分かち合うや戮力・感謝の精神は行動で示してくれることでしょう。

もし弊社にご来社する事があれば、是非、今年の新入社員に声を掛けてみてください。

社長の想いに一生懸命応え、きっと同年代よりも大きく成長した彼らの一面をご覧頂くことが出来るでしょう!


※昨年入社の富士登山研修の様子はコチラ↓

新入社員の富士登山研修(初日編)

新入社員の富士登山研修(登頂編)

新入社員の富士登山研修(頂上編)

新入社員の富士登山研修(下山編)


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さて、本日の仮眠する山小屋を目指して、もう一息!
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だんだん道程が険しくなってきます。
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緑も少なくなってきます。
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部長も頑張っています。
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・・・と思いきや、相変わらずカメラを向けると・・・( ̄▽+ ̄*)
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登山道の真横の風景です。

雲が山の稜線に沿って下から出来上がっていきます。

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雲は頻繁に形を変えながら移動するのを目の前で見ることができます。
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もう一息。

みんな頑張れ!
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社長もねじり鉢巻にして頑張っています!
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先ほどと反対側の空はこんな感じ。

ご覧ください! 虹です!

カメラに収まりきらないくらいの左右に綺麗に弧を描いた大きな虹です!
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やっと本日の山小屋に到着~(^▽^;)
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下界はこんな感じ。

にしても雲が多いなぁ・・・

動きの早い雲が今回はとても多いです。

頂上の天気は大丈夫かな?
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ついに3,000mを越えました。

ここで仮眠をとって、十分な体力回復と気圧に体を慣らせます。
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山小屋の中は次々と仮眠をする団体が到着し慌ただしい雰囲気。

それでもスタッフの皆さんは、少ない物資や人手をやりくりし、登山客に気を使っていきます。

こういう場所では普段の生活とは全く違う異世界といっても良い場所ですから、こちらもお互い様の精神が必要です。
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こちらは仮眠スペース。

シェラフで寝ます。

全員で川の字で寝ます。

ピースっ娘も「ホット一息」の時間・・・(゚_゚i)
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男子チームもホット一息。

お疲れ様(=⌒▽⌒=)
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と思いきや、「腹減ったなぁ~」「飯はいつですかぁ?」( ̄_ ̄ i)
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ご飯も順番待ちです。

不便が当たり前の世界。


知らない人同士が一つ屋根の下で同じ釜の飯を食う世界。

食事やスペース、時間も全てを「みんなで分かち合う」ことが大切な世界。


さぁ、もう少しで食事だから、もうちょっとガマン、ガマン。




※昨年入社の富士登山研修の様子はコチラ↓

新入社員の富士登山研修(初日編)

新入社員の富士登山研修(登頂編)

新入社員の富士登山研修(頂上編)

新入社員の富士登山研修(下山編)


【記事一覧】
http://ameblo.jp/shinozaki-tw/entrylist-1.html


【ご意見・お問合せ・ご相談お待ちしてます】

yanagihara_k@shinozaki.co.jp


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6合目より少し過ぎて休憩。

ここで、ここから本格的な登山道になるので島田観光のガイドさんからあらためて諸注意が。

とても丁寧で分かりやすく、特に初めて富士山に登るという方にはもってこいのガイドさんです。

ツアー人数も多すぎず少なすぎずですので、本当に皆で頂上を目指すんだ!という気になるツアーを組んでくれます。
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だんだん、今までの風景とは違ってきます。

修験的な道程をひたすら歩いていきます。
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富士山で自分に対して一番気をつけなければならないのは高山病。

周りの皆に気をつけなければならないのは落石のきっかけを作らないこと。
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たとえ小さな石ころでもその勢いは大きくなり大きな落石になります。

そしてその落石を止める木々もありません。

よって落石に対してはとても警戒していて、しばらくはご覧のような落石防止帯が続いていきます。
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こちらは常務と部長。

さっきまで過酷な表情をしていても、カメラを向けるとご覧の通り。
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しばらく登ると、また休憩。

この休憩は本当に大事なことです。

休憩する意味の半分以上は高山病対策。

そして体力回復です。
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山小屋では杖に焼印を押すサービスがあります。

山小屋ごとに違う焼印で、全部そろえると威圧感たっぷりの杖に変身します。
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大抵は長イスがありますが、いっぱいなときが殆ど。

ただ、通路(登山道)だけは邪魔にならないようにします。

マナーです。
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水分だけはこまめに取るようにしましょう。

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意外と汗をかいているはずですので。
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さぁ、出発。

こんな険しい道程に変化してきました。
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このあたりにくると山小屋も点在してきます。

外国人にも人気の富士登山。
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ここは通り越して、ドンドン進んでいきます。

今日は山小屋に1泊。

その山小屋が最初の目標。
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まだまだ頑張るゾー!



※昨年入社の富士登山研修の様子はコチラ↓

新入社員の富士登山研修(初日編)

新入社員の富士登山研修(登頂編)

新入社員の富士登山研修(頂上編)

新入社員の富士登山研修(下山編)


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さぁ、いよいよ頂上を目指して出発です。

互いに互いの準備の確認。
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帽子もシッカリかぶって、さぁ、しゅっぱぁ~っつ!

って、ピースっ娘がっ!!

緊張感に欠けるゾ~\(*`∧´)/
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今回は島田観光さんの富士登山ツアーに便乗しているので、一緒に分かち合う仲間には一般の方もいらっしゃいます。

そんな仲間たちと全員一緒に頂上を目指すため一致団結の儀式を行います。


「全員で頂上目指して登るぞーーー!!

エイエイ オーーーーッ!!」
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と、気合を入れテンションを最大限にあげた後は・・・

ゆっくりとテクテク歩いていきます(`∀´)


先頭に島田観光のガイドさん。

そのすぐ後ろは、なんと小2の女の子!!

その後ろに高校生のお姉ちゃん。

次がお兄ちゃん。

その右横が小5の弟さん。

左隣がお母さん。

家族全員で富士登山登頂を目指しているそうです。


今回の富士登山、こちらの家族(兄弟同士の助け合い)の皆さんに、大いに助けられることになるのです。
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続いて(画像にはありませんが)今回、最高齢である70歳の方、ご夫婦、と続き、弊社の新入社員軍団が続きます。
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最後尾組みに常務、部長、殿は私と続きます。
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おおーー!

目の前に馬車が!

この馬車、下山中に出会うと、めちゃくちゃ心を揺るがされます。
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と、ほのぼの登っていると、なんと救急車がっ!!(ノ゚ο゚)ノ

不安度が上昇してきます・・・
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でも眼下はこんな感じ。

奥に見えるのは山中湖です。
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こちらは登山道入り口にあった看板。
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え!? と思う距離でもう休憩。

こんなにゆっくりでいいの? と思うのですが、これも高山に体を慣らすため。
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仕事も一緒かもしれません。

「まずはゆっくりと目の前の仕事に慣れる事」=「言われた仕事や教わった仕事をあせらず確実にこなすこと」

なのでしょう。
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休憩中に部長に呼ばれました。

綺麗な背景をバックに記念撮影命令がくだりました。

もうちょっと下界の背景を入れたほうが良かったかなぁ
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さぁ6合目に到着です。

ココには派出所があります。

大人数の警察官が常駐しているわけではないようで、おそらく地元のボランティアや協力者によって成り立っているのかも知れません。

とても忙しそうです。

やはり登山する我々が主役なのですから、我々が登山前に自ら情報収集とシッカリした準備をすることが必要なのだと思います。

そのうえで予期せぬ出来事や事故に遭遇した際、皆さんの助けを借りるべきなのでしょう。
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多くの方の協力がなければ、登山もそうですし富士山に係わる方みんなが本来の業務を100%遂行できないのでしょう。

自身を謙虚にすれば、影で協力していただいている方がドンドン見えてきます。

ココの派出所を見ていると、感謝の心を開花させるきっかけになるかと思います。


※昨年入社の富士登山研修の様子はコチラ↓

新入社員の富士登山研修(初日編)

新入社員の富士登山研修(登頂編)

新入社員の富士登山研修(頂上編)

新入社員の富士登山研修(下山編)


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さぁ、5合目到着です。

5合目は雲海と人、人、人・・・

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あ、あとお馬さんも。

料金表を見てください。

大抵の方は「えぇーー!?(゚Ω゚;)」 と思う料金だと思います。

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しかし、登ってみると、この料金でも納得だったりします。

それだけ、ある意味、過酷でもあるという意味なのです。

さすが、太古より修験の山だけあるんですねぇ(;^_^A

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到着後、すぐに神社に登山中の安全を祈念するため参拝に向かいます・・・

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とても大きな鳥居で、既に数十名の安全の祈祷がはじまっていました。

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と、思いきや・・・

まずは腹ごしらえが先立ったようです(≡^∇^≡)

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幹部の方達も一緒に同じものを。

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といっても素うどん!

でもこれがまた、登山前の緊張した胃にとっては美味だったりします。

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自分達のお茶は自分達で。

しかも協力しあいながら。
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富士山らしい看板ですね。

協力金箱も富士の形をしています。

でもここまで凝っているのは5合目まで。

6合目以降はただの箱になります。
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ついさっきまで綺麗に晴れ渡っていた富士山ですが、5合目の登山口を見ると、みるみる霧が立ち込めて流れていきます。

ん!?

霧というより雲がやってきては流れて去っていき、またまた雲がやってくるの繰り返し。

なんか不安度が上昇してきました・・・


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と、思いつつ、食事が終わって外に出てみると、あれ?

快晴・・・

まさに山の天気そのままです。
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約1時間くらいぶらぶらと時間をつぶします。

この時間つぶしが実はとても大事なことだったりします。
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すでに標高は2,000mを越えています。

この「ぶらぶら」で体を慣らすのです。

意味がなさそうなことが、実は大いに意味があるのです。
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部長、何してるんですか??

足のツメを切っています。

これ、実はとても大事なことです。

足のツメを切っていないと、下山頃には足の先がメッチャ痛くなってきます。

傍から見ると正直、あまりカッコイイ光景ではないですが、このように後の事を先読みして今のうちに行っていくことがとても大事なことなのです。
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常務は・・・?

家族宛に最後の連絡?(=⌒▽⌒=)
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こちらは私。

さすが2回目。

登山前なのにアイスクリームを食す余裕を見せ付けます。

本当はドキドキなのに・・・o(〃^▽^〃)o
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部長!

やる気マンマンですね!!
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さぁ、もうすぐ出発時間。

元気なうちにみんなでパチリ!
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※昨年入社の富士登山研修の様子はコチラ↓

新入社員の富士登山研修(初日編)

新入社員の富士登山研修(登頂編)

新入社員の富士登山研修(頂上編)

新入社員の富士登山研修(下山編)


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7月26日、27日と新入社員による「富士登山研修」が行われました。

登山自体が初めての社員もいて、何をどのように準備してよいのか不安だったことでしょう。


今回は、弊社の経営理念「みんなで分かち合う経営」を体現すべく、常務と事業部長も参加されました。


きっと、昨年の富士登山研修の様子を聞き、研修とはいえ新入社員にだけ苦労体験をさせるのではなく、みんなで苦楽をともに分かち合うべき! と考えての参加だと思います。


さぁ、当日、早い社員はAm6時30分には来社。

皆、来た順に装備の確認や準備に余念がありません。

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会社からは、朝食、ポンチョ、ライトの支給がありました。

自分達の装備品でもあるので、皆が皆に支給していきます。
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常務と事業部長も自分の装備や準備を確認。
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取り出した箱の片付けも自分達で行います。

登るのは自分と仲間。

最初から最後まで、自分達のことは自分達で行っていきます。
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7時出発までに30分あった時間は装備確認と準備であっというまに終わり。

早朝からワイワイガヤガヤとあわただしく出発しても、バスに乗るとシ~ン・・・

睡魔がだんだんと襲ってきます!(^∇^)
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こちらは、今回、富士登山ツアーを企画された島田観光の島田さん。

高橋克典似の超イケ面!

今年もよろしくお願いしま~すヾ(@^▽^@)ノ
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高速のIC前での光景。

キチンとシートベルト着用!(義務なので当たり前ではありますが・・・)
言われる前に行動したことがサスガです!
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さて、あまりにも静かなので後ろを見てみると・・・

常務と事業部長が仲良くスヤスヤ(‐^▽^‐)

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こちらも、既に落ちてます・・・
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こちらは・・・

しっかり朝食!

眠気より食い気!
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隣はスヤスヤ、

こちらは・・・

なぜ、メンチ切ってる?
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と、朝食が終わると、ストンと落ちました(^∇^)
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さて、だんだん富士山が見えてきました。

でも、なにやら雲が掛かってますが・・・
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おーーー!

雲(上右側)にレインボウが!

肉眼ではもっとハッキリ見えたのですが・・・
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もうすぐ5合目。

既に眼科には雲海が。
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これからどんな登山になるのか。

ワクワクもしますがドキドキも・・・

楽しそうですが不安も・・・


次回は5合目からの登山編です。


※昨年入社の富士登山研修の様子はコチラ↓

新入社員の富士登山研修(初日編)

新入社員の富士登山研修(登頂編)

新入社員の富士登山研修(頂上編)

新入社員の富士登山研修(下山編)


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