盗塁が成功するまでに・・・

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㈱ファーストリテイリング 代表取締役会長兼CEOである柳井正氏が書き下ろした「一勝九敗 」。

ユニクロの社長といったほうが分かりやすいでしょうか。


結論からいうと「一勝九敗」の意は、世間では成功者に思われていても、ご自信では「一勝九敗」の人生だったという意味です。


単に結果の良し悪しで成功者と決め付けるのあれば「一勝九敗」であるご自身の人生、成功であるはずがないと・・・


あえて成功者というなら、九敗してもなお一勝するまであきらめずアイデアを出し続け挑戦しつづけ活動しつづけたという部分だと思うと・・・


野球に例えておっしゃっています。

盗塁の成功率が高いチームや選手は、その分、数多くの「失敗した盗塁」という過去があるはず。


しかしそれは、それだけ盗塁というチャンスを見逃さず、また作り上げ、果敢にチャレンジした結果でもある。

また、チャレンジした数だけ盗塁成功につながる分析と再チャレンジというチャンスを作り上げることができる。


そしてそれはいつしか、高い成功率の盗塁へと結びつくのです。


さらにもうひとつ。

そもそも誰も刺されると思って盗塁はしない。


盗塁をいつか必ず成功させてやろうという、チャレンジ精神を持ってチャンスに挑んでいる。

この気持ちが一番大事であって、業界の固定概念とらわれずに果敢に挑んだその姿が本当の柳井氏の成功者たる姿なのかもしれません。


もちろん、一般的に言われる成功者たるゆえんである売上高や店舗数、経営戦略や手法はもちろんですが。

もうひとつ感銘したことは、社長の言いなりに動く(表面の言葉に対して)のではなく、社長の言葉から本質を見極め具現化する手段を一生懸命考え抜き実践していくということ。


だから、社長の発した言葉とその本質を具現化したことは時に全く違う結果になるのだが、柳井氏はそれで良いといいます。


「何でもかんでも社長の言った言葉そのままに動く会社は、良い会社とはいえない」と・・・


もともと山口県の紳士服店。会社も少々大きくなり、氏が専務と呼ばれたところで所詮はいわゆる地元の個人商店。


創業者である父が脳溢血で倒れ急遽社長に就任した2ヵ月後にはユニクロ1号店を出店。

その7年後に経営幹部に向かい、㈱ファーストリテイリングへの社名変更と全国規模のチェーン展開を発表。


すごいのは、すべて具体的に数字で目標とプランを掲げたこと。年間出店数は30店舗、100店舗を超える3年後に株式公開、と・・・


この挑戦に向かって全社員が一丸となって挑んでいった仮定に、九敗という努力があるのだと思います。

そしてその努力の賜物が、一勝という世間で認められる会社になったということでしょうか。


何かにチャレンジしている方や行き詰っている方に、ぜひ一読をお勧めします。


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1 ■無題
私も先日読みました。商売人ではなく経営者としての高い目標設定がいかに重要か、自分ができていなかったかを学びました。


http://ameblo.jp/exseli/

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このページは、shinozakiが2009年5月12日 07:32に書いたブログ記事です。

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