2008年10月アーカイブ

『異見会』

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『異見会』というのをご存知でしょうか。

一説には『腹立てずの会』ともいうそうです。


秀吉に恐れられ、知略の将と呼ばれ、しかし私利私欲を持たず謙虚さで知られる黒田如水(黒田官兵衛)の息子、筑前福岡藩の初代藩主、黒田長政が始めた政策のことです。


かなり昔、歴史マンガで知り、大変、感銘を受けた事を先日の『篠崎道場』に参加して思い出しました。


『異見会』とは、藩をより良い方向に導いていく為の藩会議(とでも言うのでしょうか)を行う前に、事前に開催したといいます。


この『異見会』の参加者は藩政を仕切る藩の重役から、一般の下級武士にいたるまでが参加します。


当時はまだ戦国時代が終焉したかしないかの不安定な時代。

さらに身分の上下関係も、今とでは考えられもしないような時代の時。

ちょっとした発言や態度如何では死をも考えなくてはならないような時代です。


そんな時に身分に関係なく一同に参加して会議を開くという事自体、全く斬新な施策です。


黒田はキリシタンでしたので、『意見会』を始める前に『身分や立場に関係なく、自分の思うことは必ず発言する。そして、周りの意見に対しては、絶対に怒ったり恨みを抱いたりしない。他言もしない。』ということを全員で一緒に神に祈ってから開催したといいます。


議場では、下級武士からは賃金のこと、藩政そのものへの不満、個人的に名指しでの批判、意見、提案、様々なことが発言されたようです。


要するに、普段は口に出して言えない事を、この場に限っては発言しても良いという場です。


立場や役職が違えば想いや意見が違って当たり前、だから『意見会』。

言われる立場の重役達、すなわち藩のリーダーからすれば、だから別名『腹立てずの会』というわけです。


言い換えれば、普段、皆が思っているホンネや、思ってもみなかった経営のヒントを聞く機会を設けたともいえるでしょう。


藩のリーダーやマネージャーである重役達は、この場でしか得られない『ホンネの気付き』に反省と謝罪、そして、気付きを活かした本会議に挑んだ事でしょう。


会議とは、意見を出し合い検討する場ではなく、まとまった意見を持ちよって整合しルール化する場だと考えれば、なんとも効率の良い会議であったかと思います。


ちなみに、筑前福岡藩から最も見習うべきところは、『異見会』が明治維新まで実に300年間、継続されたということに尽きるのではないでしょうか。




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昨日、第一回目の『篠崎道場』を開催いたしました。

最初のテーマは社長からの『今月はこの想いを伝えたい!』。

社長の抱いている夢を、熱く、熱く語っていただきました。新入社員以外は全くの自主参加である社員の皆さんに、大変、感動したようです。

中には、本日は休みの人もいました。

久しぶりの休みの中、『篠崎道場』の為だけに、時間を作り、制服に着替えて駆けつけてくれたのです。

また、本日朝までかかって仕事のスケジュール調整を行い、参加できる時間を作り、今朝、参加表明してくれた社員もいます。

女性の中には、保育園に通っている子供さんを延長保育にしてまで参加してくれた方もいます。

延長保育はもちろん有料です。子供さんの一日のリズムを変化させると、食事やお風呂のリズムも狂い、夜、寝なかったり、ダダをこねたりと楽な事では決してはありません。それを賭してでも参加してくれたのです。そんな方達に社長は夢をかたり期待を寄せ、共に成長を促し一緒に歩んで行きたいという言葉で応えていただけました。

さて、メインの講義は船井総研の橋本氏による『リーダーシップ/仕事の基本』。

橋本氏がおっしゃっていた事は、『仕事の基本とは仕事を楽しむ事』。良くON OFFを分けて仕事にメリハリをつけるといいますが、履き違えてはならないという事。OFF(休日、余暇など)のためにONを頑張るというのは、非常にもったいないし辛いことが多くなるという事。

たとえば一週間のうちON5日、OFF2日とすると、2日を楽しみ5日を頑張る人生とは・・・

橋本氏は言います。OFFも楽しみ、ONも楽しむべきと。

ではONの楽しみ方とは・・・

仕事をするという事の捕らえ方を以下のように変えること。

①自己を成長させられるのが仕事だということ。

②他人を喜ばせる事が出来るのが仕事だという事。

③最も身近に達成感を味わう事ができるのが仕事だという事。

④社会に貢献していく事ができるのも仕事だという事。

⑤しかも、①~④まで良い事だらけのうえ給料という報酬をもらえるのが仕事という事。

このように思考を変化する事で、人生の中における仕事という位置づけも代わって来るのです。

『人生の中に仕事があるのではない。仕事の中に人生があるのである』と。

さて、仕事の基本(楽しみ方)を知った次は、その仕事を引っ張っていくリーダーの役割を講演して頂きました。先ずリーダーシップの意味を知る事。リーダーシップとは、メンバーを褒めたり叱ったりしてモチベーションを上げたりすることでは名という事。リーダーの役割とは目標を具体的かつ的確に定める事であり進むべき方針を見定める事です。会社の指針や経営方針、理念、現在のメンバーの力量などを把握分析し、達成可能な最大限の目標値を設定することなのです。


その目標を目指し達成するためにモチベーションを上げたりするのが、マネージャーの役目であると。
そして、その目標を定める役割を持つリーダーとは、会社で言えば社長、物流センターではセンター長、家庭では家長、人生というなかでは自分自身であるということ。だから、リーダーシップという資質は全ての人が持つべき必要な能力であるといいます。

よってリーダーシップというスキルは役職のある人だけが意識して持つべきではなく、一般社員でもその意味を知り自分自身に課していくべきことだということです。


役職を持ついわゆる一般的にリーダーと呼ばれる人は、更に発揮できる資質を備える人のことであり、そのためには目標を『具体的なビジョンでイメージできる事』、そして『メンバーに語れる事』、『実現のためにストーリーやプロセスを作れる事』が必要だと言います。


これらを仕事の基本でも教わったとおり、楽しむ事が出来れば、OFFONも楽しく人生そのものが楽しくなるはずです。すると目標を達成した結果よりも、そのプロセスのほうが楽しいものになり、人生の多くを楽しむ事が出来ます。
最後に橋本氏がおっしゃった言葉。『結果が人生ではなく、過程が人生である』

あっという間のギュット詰まった2時間でした。次回の『篠崎道場』もとっても楽しみです。


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『篠崎道場』PR、最後の日です。

昨日は第5倉庫 、本日は本社 でのPRでした。

今まで、PRを受けた各倉庫での感想は以下のような言葉が大勢を占め、要約すると以下のような内容。


社長自らのPRに、社長(会社として)の本気度が良くわかった。

正直、まさか来てくれるとは思わなかったし、ましてや朝から来てくれるとは思わなかった。とにかく一度は参加してみようと気になった。

朝一番に社長の姿と声、そして気持ちを聞いた事で、倉庫のスタッフの気持ちも一本引き締まった。』



ちなみに、 PRの内容に関しての声は殆ど聞かれませんでした。

それよりも、来てくれた事自体にビックリと感動をしたようです。


スタッフの心を動かす力を発揮していただいた社長。

内容よりも、行動する事が大事なんだと教えていただいたようでした。

カッコイイですね!


ところで、本日現在の参加表明社員数は43人。

初めての開催に、実に半数以上の方の表明がありました。


完全に自主参加型の施策で、時間や曜日も決まっている中での数字です。

特に顕著なのが女性の参加。

18時からという家庭に最も影響するような時間に関わらず、大多数の方が表明されてます。

女性が活発に業務に励む事ができる会社は、企業の大小に関わらず優良な方針や指針、理念がある会社が殆どです。


楽しみになってきました。



※第5倉庫、本社の方々、都合により写真が撮れませんでした(;^_^A

スミマセン・・・o(;△;)o





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第一事業部も本格的に5Sカイゼン活動に取り組み始めました。

その中核でもある本社倉庫 の危険品倉庫では、整理整頓の理念のもと、カイゼンが図られました。


ご覧のように白線が引かれ、非常に見た目にもキレイな倉庫に生まれ変わりました。

パッと見ただけでは、単純に線に沿って商品が置かれただけなのですが、その効果は渡辺センター長の言葉から分かるように絶大だったようです。


『今まで、お客様からオーダーを頂いて、目的の商品を探し、取り出し、出荷までの時間を100とした場合、整理をし、ラインを引いて整頓した事で、50で出来るようになった。しかも今までは、商品や置いてある場所によっては人数も2人必要だったときもある。でも今では、ほぼ、どんなオーダーが来ても、人数は1人で行えるし、すぐに探し出す事もできるし、すぐに取り出す事もできる。倉庫の機能を存分に引き出せる倉庫へとカイゼンできた。』と。


始めたこと自体、とても素晴しいですし、その効果を数字で算出し、誰にでも効果が分かる(=見る化)ようにしたのも非常に素晴しいと思います。


『生イカの法則』 の法則にも照らし合わせてみてもまさに合致した施策だったのではないかと思います。




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社長による『篠崎道場』PR。

今朝は第1倉庫 でPRしてきました。


朝、行くと新入社員が皆へのお茶をいれていました。

社会人として非常に良いことだと思います。


お茶を入れるという行為で、まだ社内で繋がりの浅い新入社員はコミュニケーションの場を広げる事ができます。

だから入れてもらった先輩社員は、入れてもらった行為やお茶をネタにして話しかけてあげれば、入れた側もその行為の本来の意味を知る事ができます。

この朝礼前の情報交換で先輩社員からの知識習得やその日のモチベーションをUPさせる事ができれば、それは立派な社員教育でありヒューマンマネジメントだと思います。

よって、先輩社員はこのような行為をドンドン新入社員に『させてあげる(機会の創出)』べきだと思います。

さて、第1倉庫では、朝礼の最初に今日の業務予定、連絡事項、注意事項を述べます。

早速、社長もPRを開始。

今日は雨なので、室内での朝礼となりました。

その後、職場の教養の朗読。

本日の司会者の一場さんが読み上げたテーマは『プレゼン能力』。

内容は鳥取県の高校で行われている、ある施策について。

生徒が、あるテーマに沿って自主研究し、その成果を校内コンクールで発表(プレゼン)するという施策。


また聴衆者には海外や県外の高校生を招待して行われるそうです。

研究させる事でものの考え方や視点を学ぶ事ができ、発表する事で相手に問いかける、訴えかける応力が身に付くそうです。


生徒からの言葉。

「意見をぶつけ合う事で自分を表現する力が付いたと思う。自分達の伝えたい事が100%伝わるよう、もっと内容を磨き上げて行きたい」


一場さんは以下のようにまとめていました。

『会社内ではなおさら、物事を相手に伝える事が重要となる。

キチンと伝えるためには、さらに言葉や文章の表現力が重要となってくる。

この表現力を養う為に、プレゼンという機会を作ることはとても良いことだと感じた。』


一場さんからの言葉は、きっと皆の心にグッと伝わったと思います。





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社長による篠崎道場PR。

今朝は、5Sカイゼン活動で名を馳せている行田物流センターです。

まずはラジオ体操で皆と一緒に体をほぐします。



司会者による職場の教養朗読。

続いて、各担当者からの連絡事項。

古澤次長からの連絡として、現在、仮置きしている商品の近くを通る時は気をつけるようにとの事。

この皆への連絡の仕方に、古澤次長なりの工夫を垣間見ました。

先ず、何処の何がどのように危ないのか、具体的に周知していました。

そして、なぜ、今、そのようになってしまったのかを数字を交えて連絡していました。

さらに、今後はどのように対処していく事になっているのかも連絡していました。

原因と要望、対処法、今後を具体的かつ数字で連絡してくれていたので、普段、常駐していない私でも良く理解する事ができました。

最後に社長からの『篠崎道場』のPR。

社長自らのお願いに、皆さん耳を傾けていました。


『篠崎道場』については、もちろん、ブログでもアップしていきますので、皆さん、お楽しみに!





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先週、参加してきた『米国3PL企業視察ツアー』。

一緒に参加された皆さん、本当に有難うございました。

視察企業だけでなく、皆様からも多くの気付きをいただきました。

かなりハードな視察スケジュールでしたが、夜は大いに盛り上がりとても楽し事もできました。

またいつか皆様と大いに盛り上がりたいと思います。

ウエダ   上田様

埼九運輸㈱  藤富様

丹羽興業㈱  前田様

㈱丸野    野上様

㈱柳川合同  荒巻様

㈱船井総研  橋本様

㈱船井総研  廣田様

㈱船井総研  三浦様

本当に有難うございました!!





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今月から始まる、自ら自身を高めたいという社員向けの『篠崎道場』。

そのPRのため、今朝は本社倉庫 の朝礼に社長自ら参加しました。

自分達の人生の中で多くの時間を仕事という時間に費やします。

家族や友人よりも、仕事と向き合っている時間のほうが圧倒的に多い人生の中で、自身を向上できるチャンスは少なく、こういう勉強会をチャンスと感じて欲しいという内容でした。

スケジュールとテーマは記してありますが、その内容は聴いて見なければ分かりません。

果たして自分の考えている内容なのかどうか、そんな理由でも参加してみる価値は十分あるかと思います。



ちなみに本社倉庫でも、少しずつ5S活動を通したカイゼンを施しています。

まず、なるべく簡単で、少人数で、しかし雰囲気がガラッと変わる『表示』からスタートのようです。

このような表示をする事で、社内の雰囲気は大きく変わり、身の回りの変化は自身の五感を敏感にさせてくれます。

五感が敏感になるという事は、それだけ今まで気付かなかった事を発見できるという事です。

発見する事で、それを真似ることや、さらにカイゼンして取り入れることも出来るようになり、変化速度をさらに増大させてくれます。


こちらは、倉庫事務所の入り口。

入り口の脇に道場のポスターが張り出されています。

社外の方にも施策内容が見えるようになっています。

オープンにする事で、社外の方から聞かれる等、気付きを得ることが出来ます。

『何これ?』から始まり、『へぇ~、そういうのやってるんだぁ』の次には、『どうだった?』と聞かれ、得られた内容のアウトプットの機会を自動的に作り出せます。

アウトプットが自分への復習の機会となるのです。




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今朝、第三倉庫 の朝礼に、『篠崎道場』のPRのために社長自らが参加しました。


『是非、自己を磨き、自身のスキルUPに活かして欲しい』

そんな言葉をスタッフに熱く語りかけていました。


第一回目の講義は『リーダーシップ/仕事の基本』。

この講義目的は、今リーダー職を担当している方みへ向けた講義ではありません。


今後、リーダーになるためにはどんな性質を自分のスキルに持つべきか、また、自分のリーダー達の苦労や考え方を知る事で、自分達の役目はリーダーを補助する事であることを知る事ができます。


補助する事で、自分のスキルに反映していくのです。

聴いて理解して実践できる人が多ければ多いほど現場力がUPしますし、高い資質を持つ現場は自然と個々のスキルを更に高めていきます。


勉強する機会は、なかなか仕事をしながらでは得られません。

滅多にないチャンス到来です。

是非、私も参加させていただきたいと思います。


※ちなみに、センター長の岩上主任の、朝礼時の声の大きさ、体操時のメリハリの効いた大きな動きは一見の価値ありです。ピシッと引き締めます。


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感謝

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弊社の創業当時からドライバーとして働き続け、今は車を降りている赤井さん。

創業時から日本全国を40年間走り回っただけあって、苦労話や失敗談、微笑ましい話、各地の美味談をたくさん話してくれます。


今は本社でドライバーさんのフォローを中心に精力的に働いています。

時々、大型車を走らせる姿は渋く決まっています。


そんな赤井さんは時間が空くと、本社の周りの清掃を行っています。

時には腰をかがめて雑草取りなども行っています。

いつも綺麗なところには、こういう赤井さんのような影の力があるからこそです。

皆が気付かないうちに、そっと、さっと綺麗にしているところが、また渋いですね。





皆さんの会社にも、きっとこういう方がいると思います。

目立たないながらも大切な人。


こういう方にこそ、最大の感謝をしなければなりませんね。





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アメリカ研修最後の日。

この日は帰国するのみの日程となります。

様々な企業へ視察へ行き、多くを得ることが出来ました。

同行していただいた、参加企業の皆さん、主催していただいた船井総研の方々、視察をさせていただいた3PL会社の方々、シアトル・LAの市民の皆さん、ありがとうございました。

L・A空港で、税関を通った後は空港内でランチを。

こんな楽しくなるような釜で焼き上げたピザを注文。

釜なんか撮ってないで、俺を撮ってくれ!

と言われて遠慮なくパチリ。

出来上がりのピザ。

メチャクチャ、ボリュームがあり、ハーフかピースにすれば良かったと少し後悔。

しかし、機内食が2回出る事をすっかり忘れていた・・・

味は・・・

こちらは、一応、朝食にあたります。

でも日本では、まだ夕方前だけど・・・

成田の風景が窓から見えてきて・・・

ついに日本に到着。

長いようで短かったアメリカ研修。

とても有意義に過ごせた事はいうまでもありません。

さて、最後に是非、聞いていただきたい番外編があります。

シアトルにて、宿泊したホテルの近くに、マリナーズストアがありました。

同行した古沢次長がフリータイムに是非、行きたいというので付き合わせていただきました。

しかし、地図も持たず、お店も所在地もよく確認せず外へレッツラGO!

案の定、分かりません・・・

そこで、ある百貨店に入って聞くことにしました。

一生懸命、片言の、しかも発音の悪い英語で訴えましたが、なかなか通じません。

でも、店員さんは一生懸命、聞いてくれています。

正直、ココまで聞いてくれるとは思いませんでした。

その本当に真摯な姿に感動です。

なかなか日本では、ココまで聞いてくれる事は無いと思います。

なんたって言葉が通じないし、私達2人に多くの時間を取られているわけですから・・・

結局、イチローという言葉で分かってもらえました。

ココまでのやり取り自体、感動したし、店員さんのお客様に対する行動として見習うべき点が多くありましたが、これからが更に学ぶべき点です。

2人の店員さんのうち、1人が地図を書いてくるそぶりを見せたかと思うと、もう1人の店員さんが、なにやらそっと、その店員さんに話しかけたかと思うと、『私についてきて』と言ってくれたのです。

地図を描いてくるものとばっかりに思っていたので、この行動には驚きでした。

しかも道中、いろいろな事を話しかけてくれながら歩いてくれたのです。

相手は英語が殆ど通じない事は既に分かっていると思います。

なのに、いっぱい笑顔で話しかけてくれるのです。

身振りそぶりから、恐らく、シアトルの町並みの案内です。

案内を勝手にまくし立てるのではく、歩きながら私達に向かって『~なんですよ。すごいですよねぇ。』や、『~ですよ。ね、すごいでしょ?』のような感じ。

すぐにマリナーズストアについて、感謝の意を述べると、『Have a nice trip! bye!』と言って去っていきました。

まさか、ココまで親切にしてくれるとは思いませんでした。

あの店員さんの行動は、すでに『サービスを超えています』。

だから、『あの店員さんの温かい気持ち、親切心』と受け止め、非常に感動しました。

この百貨店が、かの有名な『ノードストローム 』だったのは後で知りました。

『顧客を感動させる百貨店』は本当でした。

アメリカに旅行する事があったら、是非、寄ってみて何か聞いてください。商品を買う際でもかまいません。

断言します。

感動を体験すること間違い無しです。

ノードストロームには以下のようなルールが存在するそうです。

『いかなる状況においても、あなたの良識を発揮してください。これ以外には、ルールはありません。』

同業種、異業種に関わらず、 接客というそのものの参考になります。




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アメリカ視察6日目

ホテルの窓から下を除くと、既に出勤の人々が。

朝食はホテルのビュッフェ。

ホント、美味ですね~

朝からガッツリ食べれます。

高いですけど・・・

ホテル前に止まっていたハマーのリムジン。

今日の訪問企業に向かうフリーウェイで、UPSの車を発見。

ドアを開けっ放しでカットんでいます。

合法のようですが、見てるこっちが怖っ!

最初の訪問企業はCaseStack。

こちらはノンアセットの3PL企業。

社員数135名のうち、IT関連に25名以上のスタッフを在籍させています。

こちらは、数々の賞を受賞している企業でもあります。

こちらはノンアセットの強みを最大限に引き出している企業です。

強みとは即ち、自社の倉庫や車両に捕らわれていないため、お客様の要望や成長具合に非常に柔軟に対応していける事です。

また、各荷主さんごとに担当者をつける(窓口の一本化)事で、スムーズな情報伝達や顧客フォローを行っています。

人的なフォローも素晴しく、欧米では全てにおいて「契約する」という日本人から見て、非常にシビアかつクールな社会かと思っていましたが、家に帰宅していても、お客様からの問い合わせ電話には必ず応対すると言います(それも契約のうちなのかもしれませんが・・・)。

このようなアナログ的なアフターフォローもしっかり行いながらも、注目したいのは、全社員135名のうちIT関連に25名以上のスタッフがいるという事。

何を意味するかというと、お客様に対してWebを使った物流情報の見える化を、お客様が望む前から積極的に構築しているということです。

お客様が本当の問題点や要望をしたい事に気付いた時には、既に高度なITシステムを保有しているので、お客様は自社でITに投資するよりも、このシステムに乗っかった方が得策なので、CaseStackに頼むしかないのです。

それゆえに、同社はこう公言します。

「ITが会社の生命線です」と・・・。

生命線とまで言い切るところに、3PL企業としてのあるべき姿を垣間見たような気がしました。


お昼は、Lowe´sというホームセンターの視察も兼ねて、モール内の韓国料理店へ。

焼肉ランチと冷麺を頼んだら、こんなに前菜が出てきました。

しかも、美味です。

久しぶりに食べた漬物が、おいしい~。

こちらが冷麺。

日本とは少々、違いますが、日本で食べる日本人が経営する韓国料理と、アメリカで食べる韓国人が経営する韓国料理とでは、どちらが、より本物に近いのでしょうか・・・

ややこしや~(;^_^A

こちらがLowe´s。

午後の視察企業はWeber Distribution。

こちらは、創業84年目のアセット型の老舗物流企業。

年商9,600万ドル。

経営は創業時から創業者の血縁者が引き継いでいて、現在4代目。

社員とのコミュニケーションを大切しており会議はよほどの事が無ければ行わず、そこから得られた社員のモチベーションや情報をうまく顧客満足に活かしています。

また、役員が様々な協会の役員も兼務しており、そこからの縁で受注を受けることも多いという。

こういう形の経営は、ご覧の皆様にも馴染みやすく親しみやすいのではないでしょうか。

しかし戦略的には似通っていても、戦術的には全くと言っていいほど斬新で、学ぶ事が非常に多くありました。

まず、非常に参考にしたいところの一つが、創業時から経営理念は常に変化している、といいます。

コロコロ変えるという意味ではなく、その時代や時流に照らし合わせた経営理念にしているという事です。

これは大変、素晴しい事だと思います。

創業時と現在とでは、商流も慣習も、人々の価値観も大きく変わっているはずであり、とすれば創業時の理念を意地でも堅持する意味がなくなります。

間違えてはいけないのが、けっして当時の理念を否定するわけではないのです。

また、荷主様に対しては、間違えず要望している通りのサービス(在庫管理や加工作業、壊さない輸配送など)をキチンと行うのは当たり前であり、そのために、作業スタッフ(のみならず事務スタッフに対しても。恐らく役職者や役員にも及ぶものと思われます。)に対しては、社外チェックマンが300項目に及ぶチェックポイントに照らしあわせてキチンと仕事をしているかをチェックします。

内容は大きく分けると、安全衛生、各種書類、在庫などといいます。

また、作業スタッフがキチンと仕事ができるフォローとして、顧客からの連絡情報や、使用する備品、マーク、シール類、作業工程などをマニュアル化したり、異なる納入業社や配送先での作業工程やルールをデータベース化しているといいます。

なお、全ての業務において測定を常としており、基準値をはじき出しデータ化することで、サービスの向上だけでなく労務管理にも使用しているようです。

よって配送を担当するドライバーに関しては、採用する際にはバックグラウンドチェック(いわゆる身辺調査)も行い、素行の良い人しか採用しません。

倉庫スタッフに関してはグリーンカードの保持は必須で(この辺りはいかにもアメリカらしいが、少子化が進んでいる日本も将来は必要になってくるかもしれない)、定期的にチェックもしています。

さらに、教育にも重点を置いており、普段からコミュニケーションを大事にしているといいます。

このコミュニケーションとは、社員と良く話をするというのは勘違いで、仕事を絡めて普段から情報交換しているといったほうが正解かも知れません。

このような社風?は営業展開にも活かされており、各部門間で十分に話し合って計画を立て、キチンと計画通りに案件化に着手しているところからも伺えます。

表面的には非常に日本的で、年収からいっても親近感を覚える社長様も多くいらっしゃるかと思いますが、その中身を聴けば、ずっと先を見据えた戦術に徹していると感じたのではないでしょうか。

多くの事をこの企業からは学ぶ事が出来ました。


こちらは倉庫内に張られた各種賞状。

内容を良く見なかったので分かりませんが、作業スタッフへ向けたものかも知れません。

仮に作業スタッフが受賞したものだったりする場合、このようにその作業スタッフや仲間が『見える場所』に掲示すべきですね。

改めて実感。

ちなみにこのような施策は、どこの企業に行っても行われていました。

なお、2つ上の写真、青地にwと大きく書かれたカンバン。

入館証もこのデザインのものを使用していましたが、このデザインは社員からの公募で決まったそうです。


本日の視察も終わり、夕食は最後のアメリカの夜という事で、ちょっと豪勢に中華料理を。

巨大なフカヒレが皆を迎えてました。

今日は、中華なのでチンタオビール。

カモのロースト。

激美味!

海老のココナッツミルク和え?

これも激美味!

アスパラの炒め物。

当然、激美味!

燕の巣のスープ

写真を撮ろうとしたら、お兄さんがサービスで固まってくれました(笑)



一部の方は紹興酒を。

ダックの皮と肉。

またまた激美味!

炒め物各種。

やっぱり日本人の口には、こういう食材と調理法が一番、合いますネ。

チャーハン。

チャーハンだけは、高級料理店で食べるよりも、どこの駅前にある○○飯店の方が好きです。

杏仁豆腐。

かなり盛り上がったところでホテルへ帰宅。

今日まで、ずっと通訳として付き添っていただいた現地の日本人、矢野さんともお別れ。

ありがとうございました。

最後にタクシーで乗り合わせた皆とパチリ!

明日の朝、日本に帰還します。



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アメリカ視察5日目。

今日の最初の訪問企業は、BDP International。

BDPは、米国内の化学品を主に輸送している3PL企業。

なぜ、化学品かというと・・・(ココからが、本当に学ぶべき事だと思います)

他社が、やりたがらない商品(危険だ、手間だ、やった事が無い、等・・・)を創業時から行っていたのです。

なので、当時から化学品を主に受注してきていたのですが、その甲斐があって、現在はいわゆる荷主企業も『化学品はBDP』という構図が出来上がったのです。

よって、後から他の物流企業が参入しようにも、BDPの持つノウハウや荷主側の持つ信頼度が崩れる事はありません。

さらに、BDPはそういう構図にあぐらをかくことなく、だからこそ、BDP側から率先して、荷主の利益になるようなシクミ(特にIT)を思考しているのです。

現在でも荷主側からの問い合わせやオーダーはFAXやTELが大半だといいます。

しかし、米国3PL企業の大半が、数年前からITに本格的に力を注いでる事に着目しており、荷主から要望される前にITに投資と教育を施しています。

今では大変、すばらしいシステムが出来上がっており、一部の荷主さんから導入が進んでいるといいます。

BDPから学ぶ事は、『手間が掛かる、やった事が無い、情報を持っていない』からこそ、自社がパイオニア的存在として率先して行う事。

作業員やドライバーだけでなく、事務員やIT関係者、企画、営業関係者も始めての取り組みになるので、相当、大変だと思います。

しかし、『相当、大変』が後の先駆者としてのノウハウとなり、追随者との間に決定的な開きを作るのではないでしょうか。

その開きが、他社との差別化であり、自社の特化した強みとなるのではないでしょうか。

実際に、米国内で新たな規制やルールを検討する際、国や団体側から運用試験要請として数社のほかにBDPにも声が掛かるといいます。

他の会社は、たいていは『やった事がない、片手間になる』などの理由で断るか、成果が上がらないそうですが、BDPは前述の理念があるので、結局、BDPが主導的役割となることが多いようです。

いずれは、その規制やルールが施行されるのですが、その時、一番信頼されるのが、BDPだといいます。

『他社もやっている、やったことがある、同じノウハウを持っている、手間じゃない、等・・・』だから、自社もやってみるでは、結局のところ他社とあまり変わらず、差別化や強み化へ持っていくのは難しいかも知れません。

他社との違いや自社の強みに特色が無ければ、結局は価格での競争になってしまうのは、アメリカでも同じことのようです。


さて、次の視察先へ移動。

途中、見かけたトラック。

やっぱ、単純に『カッコイイ!』


次はTransproup Woldwide Logistics。

こちらも秀逸なのはIT。

いかに顧客が、簡単で、すばやく、正確に、知りたい事を、知りたいだけ、得られるようにするか、といった事を実現したようなITでした。

また、そのデータを自社側から分析してレポーティングし、顧客へのアドバイスとしても利用しています。

こちらでは、顧客からの要望をどのようにして実現していくか、ではなく、顧客の気づかないことを、どれだけ早く自社で獲得分析し伝えていくか、を使命としているようでした。

物流を一番知っているのは、やはり物流のプロたる自分達なんだ、という自負と、だからこそ、プロとして顧客の為に率先して情報を発信していくというプロ意識を非常に感じました。



さて、2企業の視察も終り、夕飯をかねてハリウッドへGO! です。

地下鉄に乗って移動します。

ハリウッドへは行った方も多いのではないでしょうか。

ジャッキーチェンを発見!!!

超、感激です!!!

(でも、香港時代のJのままで居て欲しかった・・・)

映画から抜け出してきた人たち?がいっぱい、いました。

遠くの山に、有名な白文字が・・・

古いデジカメなので、これが精一杯・・・


夜のハリウッド。



夕飯はもう少し、地下鉄に乗ってユニバーサルスタジオへ。

こんな人??がお出迎え・・・

ここにもあった、ハードロックカフェ。

こちらで夕食です。

このパンは、めっちゃ旨かった。

こういうバターは、日本には滅多に無いですね・・・

残念!!

またも出ました、オニオンフライ。

ゲキ美味です!!

これも、めちゃくちゃ美味かったスペアリブ!!

イタリアンも出てきましたが、これまた美味。

基本的に、イタリアンは日本人の口に合うようですね。

こちらは・・・

普通でした・・・

しつこいけど、やっぱりコロナ。

そして、デザインがカッコイイ、バドワイザー。

雰囲気作りにも一役買っているネオンサインたち。

やっぱり、このデザインやセンスは大いに見習うべきだと感じます。

お見送りは、コチラの方が・・・

この中には入場できませんでしたが、大変、たのしい夜でした。







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アメリカ視察4日目。

最初に訪れたのは、C.H.RobinsonWorldide。

こちらは年商73億ドル(!)の世界有数の3PL大企業。

世界中に拠点を持ち、ドアtoドアというサービスを顧客に提供しています。

秀逸なのは協力輸送会社(といっても、日本でいうところの個人事業者。アメリカのトラックドライバーの主要業態。)の事故率やミス率、顧客からのクレーム率などを集計しておりランキング化しているところ。

やはり、とにもかくにも数値化を基本とし、目で見える評価をしているという点。

また、顧客への物流コンサルティングも実施しているが、初回以外は有料にしているのは内容に精度の高さと自信があるからだろう。

そういう高い戦術サービスを実施していながら、TELアポなどで地道に営業を続けているところなどは、会社が肥大化してもなお、足元をジックリ固めて古い手法も決して疎かにしないという堅実な戦略は見事という他なりません。

残念ながら写真はありませんが・・・


お昼はIN-N-OUTでハンバーガー。

ちょっと飽きてきたような・・・


続いてはおなじみ、UPS Supply Chain Solutions。

業態は言うまでも無いと思いますが、特に目を引いたのは社員教育の素晴らしさ。

スタッフは業務ミスを3回行うと解雇といいます。

その代わり教育に相当な力を入れていて、入社してから6週間はみっちりとUPSの基礎研修を行うそうです。

さらにその後、3、4週間のセールスに特化した教育研修。

そのあとは毎月7時間前後の教育があるのですが、他社と違う部分がこの部分です。

内容は世界経済の知識や動向、国内経済の知識や動向、プレゼン研修、管理者教育(人の動かし方と言っていた。コーチングに類するものか)など。

また、そのほか社外で実施するセミナーに社員が参加した場合、全額、会社が負担するという(もちろんセミナー内容によるだろうが)。

また、センター内の各エリアやラインには責任者の顔写真と氏名、コメントが張り出されていた。

任されたラインに責任感を抱いてもらうためだという。

ここまで『やる気のある人』へは会社がバックアップしているからこそ、3回のミスは『やる気の無い人』と判断されても仕方の無いことかもしれない。

ホテルまでの帰路に、かの有名なウォルマートに寄って見ました。

色んな商品があるので、興味のある人には時間が気にならないかも知れません。

夕食はリトル東京で。

店名がユニークな焼き鳥屋。

板さんもねじり鉢巻で頑張っています。

スタッフの多くは日本人ですが、流暢な日本語を話すガイジンさんと撮影。

最初、写真をお願いしたら、いかにも勤勉な日本人らしく(?)『業務中ですので・・・』と断られましたが(笑)、手の空いたときにパチリ。

締めに食べたお茶漬け。

久しぶりにジャパニーズライスを堪能し、ぐっすり快眠。





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シアトル3日目。

今朝はスタバで朝食を。

視察企業はYRC Logistics。

こちらは、それぞれ違う強みを持つグループ企業を持ったノンアセット3PL企業。

他グループ企業からの紹介案件により実務を獲得していく戦略(戦術?)。

しかし、紹介にあぐらをかいているワケではなく、あくまで、当社の強みは顧客へのアフターフォローという。

その強みとは、顧客の求めるレベル以上のトレーサビリティ機能を持ったIT力やロジスティクスレポート。

特にITに関しては、顧客が求めているからその機能を持ったというわけでなく、標準で持つことにより他社との差別化につなげている。

ランチは流通店舗視察を兼ねてコストコへ。

売り場自他は日本とさほど変わりませんが、さすがに売り場面積は圧倒的に広いですね。

近くで汽車の警笛音がひっきりなしに鳴っているので行ってみると・・・


こんな貨物列車が踏み切りをふさいだまま、行ったり戻ったりしていました。

いったい、何をしていたんでしょうか・・・

こちらは、いかにもアメリカらしい踏切。

踏み切りの手前にあった消防署。



こちらは、トレーダージョーといういわゆる酒屋。

酒の種類と、そのお酒にぴったり合うつまみを置いている、というのが自慢らしいです。


コチラの店舗でも、看板(POP)の素晴らしさに感嘆しました。

アメリカの掲示板やPOP類の「見える化」から「見せる化」のうまさに、「すごいなぁ~」と思っていましたが、このお店のこの看板で改めて思いました。

「見せる化」ではなく「見えてる化」です。

自動ドアをくぐって、かごをとり、さて買うかと前を見ると丁度よい高さにどーんと掲示されているのです。

つい、目に入ってしまいます。

POPもさることながら、顧客の導線や行動を視野に入れて掲示することの大事さを再認識させてくれます。

この後、シアトル空港にてL・Aに向かいます。

今日までドライバーを務めてくれた運転手さんと握手を交わしてパチリ。

「え? おいらと写真かい? OK、OK」

そんな感じで、写真を撮ることに大変、喜んでくれました。

3時間くらいの飛行のあと、眼科にはロス市街が。


夕食はイタリアン。

シアトルより温暖な気候なため、外のテラスで食事しました。


めっちゃくちゃ美味でした。

パスタもピザも、GOODです。

傍らにはもちろん、コロナ。

メキシコに程近い分、シアトルよりは自然かな?


明日はロスの企業に視察に行きます。



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シアトル2日目。

今日から視察開始です。

先ずはホテルで朝食。

ちょっと高い($18でした)けど、ホテルのビュッフェでブレックファーストを。

高いだけあって、美味ですねぇ~ヾ(@°▽°@)ノ


第一回目の視察企業はSchneider Logistics。

任天堂の輸配送等をアメリカ国内で60%行っているというところが身近に感じますね。


また、社内の掲示板もユニークです。

倉庫内は広大な土地を所有しているだけあって、非常に広び~ろです。

でも、それって必然的に全ての工程を横移動できるってことです。

特に印象に残ったのは、ドライバーと配車担当の教育への注力です。

会社規模はあまりにも違いすぎますが、言い換えれば、このような教育への投資や意識を行っていかないと会社を拡大していく事が難しいという事かも知れません。



次の視察へ向けての移動中、フリーウェイを走行中のトラックです。

日本の大型車が小さく見えてしまいます。

なんてって、引っ張っているコンテナの殆どが53フィートですから。


昼食はこちらのショッピングモールで。


モール内にある、美味しそうなハンバーガーを発見。

店員さんはとても気さくな女性。


作っているところを写真に撮って良いかと言ったところOKとの事。

でもタイミングが悪く、作る前の写真になってしまいました・・・



いかかがですか?

美味しそうでしょ??

これが、マジでヤバイくらい美味かったです。

でも、量がハンパないです・・・

昼食後はCon-way Freightを視察。

こちらは、お客様との情報交換を今までEDIで行っていましたが、最近はXMLというWebを使ったソフトで行っているといいます。

2年前に視察に行った時は、何処の企業もITに注力している事を強調していましたが、今回の視察ではITの注力は当たり前すぎるような状況でした。

そんな企業でもドライバー向けの掲示板は多くありました。

こういった紙ベースで行うアナログで地道な活動にも手を抜いている感はありませんでした。

しかもこのデザインを見てください。

「見える化」ではなく、れっきとした「見せる化」になっていますね。


本日はこの2社で終了。

夕飯はとある湖畔にあるレストランで大盛り上がり。


どれも、やっぱり美味。


スパイシーな手羽先のから揚げ。


たらふく食べて飲んで(やっぱりコロナ)ぐっすり眠りに付きました。

あすは午前中に1社視察して、午後はL・Aに向かいます。




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5日から12日まで船井総研主催の『米国3PL企業視察ツアー』 に参加してきました。

弊社からの参加は3名。


本社倉庫センター長の渡辺部長 、5Sカイゼン活動で一部ではとても有名になったいる行田物流センター古沢次長 、そして


視察内容については後で追々、お伝えするとして、今回はそのサイドストーリーをご紹介していきたいと思います。


さて、これから長期に(といっても一週間ですが・・・)亘って、日本と離れる為、最後の日本食を味わいます。


最後の日本食として、いざ、選ばれたメニュー、それは・・・

天丼とうどん!

これを食べて、さあ、シアトルとL・Aへ出発です!!

日本よ・・・

さらば・・・


で、とりあえずコチラが機内食。

味は、皆さんの思ってるとおりです・・・

機内で映画を3本半見終えた頃(約8時間半の長旅です)、シアトル郊外が見えてきました。

機内から降りてみてビックリ!

『エ、エ、エンジンが2つしか無いじゃん・・・』

飛行機での移動が大大大キライな私。


私の中での是非、世界の天才科学者に発明して頂きたい物TOP3が『地下鉄で3時間で行けるアメリカ旅行』なのはいうまでもありません・・・本気です。

さて、ゲートをでてから空港出口までは地下鉄?に乗って移動です。

そういえば以前、アトランタでは空港構内をモノレールのように走っていたのを見かけました。

空港出口付近にあるアメリカでは珍しい自動販売機。

出口ではバスがすでに待機。

アメリカでは施設という施設ほとんどが禁煙。

でも・・・

道端には吸殻があちらこちらに・・・

市内の様子をバスの移動中にパチリ。

こちらは市外の対岸にある公園。

対岸に見るシアトル市外は結構きれい。

こちらはシアトル港。

古くから貿易港として栄えてきた港。

近年では西海岸ではL・A港に並ぶ大きな港の一つで、アジアとを結ぶ主要な港でもあります。

でも、ギュッと詰まった品川港や横浜港と比べると、広びろ~な雰囲気。

新潟港や仙台港に近い感じがしました。

こちらはパイクプレイスマーケットと呼ばれるいわゆる市場。

私は市場を見るのが結構好きだったりします。

その町の雰囲気や風土をぎっしり詰め込んだ本当の姿を垣間見れるからです。


各お店の個性が光るユニークでカッコイイ看板類がずらっと並んでいます。


ちなみに、シアトルはスタバ発祥の地。

今でも創業店が営業中です。


そのスタバ第一号店の脇ではギターを奏でる人が・・・

こちらは市場で売っていた野菜。

やはり日本の野菜とは違いますね。

んで、こちらが果物と野菜を打っている、いわゆる『八百屋』。

どうですか、この看板。

このセンスは日本も見習うべき一つではないでしょうか。


こちらは『魚屋さん』

これまたすごい陳列です。

日本とは少し違う、独創的な看板や陳列方法であっても、アメリカの市場と日本の市場の共通点はやっぱり店員さん・・・いや、おやじさん、おばさん達の元気さですかね。

『おい、寄ってけよ、そこの兄ちゃん、採れたての新鮮さ抜群な商品をちょっと見ていけよー!』って声を何度か掛けられました。

え? 本当にそう言ってたのかって?

あの威勢から言って、たぶん間違いないでしょう(笑)

こちらはスタバの店内。

どこかノスタルジックでレトロチックな雰囲気です。

さすがに結構、混んでいました。

次に向かうは、シアトルといえばマリナーズ。

セイコフィールドに隣接するマリナーズストアー。


そしてマリナーズといえばイチロー。

やっぱ、カッコイイ!!


そしてこちら、なんとマリナーズスタジアムに入れました!!

というか、勝手に入っちゃいました!!

昼食は日本食ビュッフェ。

味は・・・

想像通りです。

その後はアウトドアスポーツショップ『REI』でぶらり。

その後はホテルへ向かってGO!

市内を走るトロリーバス。

こちらは、いかにもシアトルって感じですね。

夕飯はアウトバックステーキで。

こちらは楽しみにしていたコロナビール。

日本人がアメリカでメキシコのビールだなんて、なんか洒落ていて良いでしょ?

というかこのコロナ。

ビンの口にあるライムをギュッと中に押し込んで飲みます。

このギュットするところが、いかにも日本にはない飲み方で異国に来たという実感を沸かしてくれます。

この儀式で、心も郷に入ることができます。

あくまで、メキシコビールですけど(笑)

こちらはオニオンの素揚げ。

といっても、ちょっとスパイシーですけど。

今回、初めて食べましたけど、めちゃくちゃ美味ですね!!

もっと早く市っておけばよかった~。

この盛り付け方(といっても中心からカットして丸ごと揚げているのでしょうけど)が、いかにも、酒はみんなで飲め! つまみも皆でつまめ! そして盛り上がれ! 的な雰囲気にさせます。

んで、コチラがメインのステーキ。

しかし・・・

ウェルダンで注文したところ、これでもか!!ってくらい焼き上げています。

おいおい・・・


本日はこれにて・・・

お休みタイムです。

明日からはギッシリ詰まった企業視察に出発です。

それでは・・・


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第1倉庫の施策

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第一倉庫 でも少しずつですが、5Sカイゼン活動が始まっています。


倉庫に来る運送会社さんや、デバンニングなどの際に応援に来る他倉庫の方向けに倉庫入り口前に掲示版があります。


やはり、第一倉庫で業務しているスタッフは皆、知っている事ばかりですが、上記の方達はこの掲示板を見る事である程度のことが分かるようになっています。

様々なお客様の商品の扱い方や注意点などのマニュアルが主に掲示されています。

また、社内の広報もかねています。

こちらは今月より始まった社内報です。

社内勉強会を今月から来年3月まで実施します。

参加できる資格が、なんと・・・


「勉強したいと思う社員、全員」です。


部署、役職、勤務年数、性別、職種・・・

いっさい問いません。


下段には社長からの熱い言葉も添えられています。

開催時には、是非、研修の様子をレポートしたいと思いますので、お楽しみに!




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先日、第2回目のカイゼン提案を行いました。

前回は68%の提出率でしたが、今回は、ほぼ100%の結果となりました。


「ほぼ」とはあと数名の提出を待つだけですが、勤務の都合や単純な提出忘れのようです。


今回も様々な提案がなされているようで、提出されたものから、すぐさま5Sカイゼンチームによるチェックが行われています。



もちろん内容は前回以上に「う~ん、なるほど・・・」というものばかり。


中には、各5Sチームのリーダーの解任!提案まで出ていました!!

解任といっても、能力的な判断の上での解任提案ではなく、チーム員の更なる意識向上のためにリーダー職を体験させるという目的の為です。


これからこのような施策を始めようとお考えの方に是非、感じて欲しいのは、この提案内容が行田物流センターの活動の秀逸なところだと思うのです。


それは、リーダーの解任という提案を簡単に出せる柔軟な発想と、それを簡単に受け入れる5Sチームの寛容な姿勢です。


なかなか「リーダーを交代してください」とは言えないですよね・・・


実際に交代するかしないかはその時の状況によりけりでしょうが、キチンと声を上げる事ができる環境を作り上げている5Sチーム、本当に素晴しいと思います。



ちなみに、ある読者の方より「表示ってどのようにすれば良いのか、具体的に知りたい」という問合せがありました

こちらを是非、参考になさってください。


A3もしくはA4サイズでパウチにして表示しています。

内容は、ハッキリ言ってこちらで業務しているスタッフの方は、このような表示が無くても当然分かる事ばかりです。


ではなぜ、みんな分かっている事をあえて表示するのか。

このエリアのスタッフ以外の方が、突然、配属や応援されても分かるようにです。


そして、その効果は、教える時間と人手を削減できる事。


表示されていると自然とルール化されるので、「とりあえず、ここに置いておこう」といった事も無くなります。

ルールを守る事による事故防止や、担当者以外が何処に何を置いたかが分からないという事も防止でます。


ぜひ、当たり前の分かっている事から表示してみてください。




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