物流管理や倉庫業務、運送業務の品質を推察するには。。。

下記リンクは、一昨年のもっと前の今日ブログです。
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物流とは大まかに言うと6つの機能(業務)の連携で成り立ちます。
よって、それぞれの受け持つ業務部署が最低の投資で最高の効率を上げられる現場力を持つ事と、物流を全体業務として最適に運営管理する事が必要になります。
いわゆる安定した高品質を保持・維持できるかが物流の品質を判断する基準だと思います。
はたして自社や自部署はどのくらいの品質なのか。。。
さて、ブログそのものは異なる視点からのUPですが、ここから物流の品質を推察する事ができます。
それは。。。
身近な所でいえば、机の上や机の中、
本業とは異なる部分でいえば、トイレの中や掃除用具など
を見る事です。
 
最も身近な部分や身の回りで、
定置・定数・定量・発注点・定期化・明示明確化・見える化など整頓~清掃~清潔までしてあれば、
おのずと業務の品質が高い事が見えてきます。
 
言いかえれば、
身の回りの簡単なことでさえ、整理すらできていない現場、
見た目が整頓っぽくしてあるだけの現場が、
もっと大変で難しい本業の品質が高いわけありません。
 
よって、その現場や会社の品質を推察するには、
とても簡単です。
机の上やトイレなど、身近な身の回りを良く推察する事ですΛΛ
見られている意識と危機感、そして向上心をもてば、おのずと身の回りの簡単ですぐに出来る事から着手し、
それはおのずと品質向上の基礎訓練となります。
自分自身や自部署の足元をもういちど点検してみましょうねΛΛ
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事故を防止するなら、ヒヤリ ハットする気持ちをもちましょう。

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無題

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