篠崎運送倉庫 柳原です。

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さて、最近は物流業界でもロボットの導入が話題となっています。

そうは言っても物流で導入されている、もしくは導入しようとしているロボットとは、さすがにペッパー君(笑)のような疑似人ではなく、究極はAIを限定的に搭載したITの進化版が裏方(システム内)で全体や単体をコントロール&一部マネジメントという感じでビジュアル的にはロボットという感じはまだないかもしれませんね。

まだまだ人間が携わる部分は残しつつ、最大限の効率&効果を最小限の省力化を究極的に図っているという感じでしょうか。

最近では、ヤマトと豊通の無人隊列走行(日刊工業新聞)なども取りざたされていたりなど無人をキーワードにロボット化が現実的に進んでいます。

でも。。。まさにイメージは物流ロボットと言っていい物がとっくに導入されていて、日本でもしばらく前に稼働しているものがあります。

それは、こちらの動画をご覧ください。

導入効果著しいアマゾンの倉庫ロボ、発送センター運営費を20%削減(日刊工業新聞)

私は、2010年に旧Kivaシステムズというアマゾンが買収する前の時代にこれを知りました。

衝撃的でした。

2010年といえばまだ一般的に、物流にロボットなんて言葉はなかった時代です。

ITを進化させて。。。 ITが物流の根幹を。。。 というワードと実行は既に始まっていましたが。

もはや、入庫荷役もピッキング作業も出庫荷役も荷役と言っていいモノかどうか。。。

ITを駆使するも、AIと連携していくのも、ロボットと一緒に働くのも、もとはその発想しだい。

商品棚が自分の所にやってくるという発想はあったでしょうか。

もちろんこのロボットは顧客からの受注にリアルタイムに反応し、ピック?の順番や梱包状態まで最も最適な稼働を行います。棚が動く事で自動倉庫と同じ保管効率も思考したロボットですから倉庫内に占める棚数も最大限効果的です。

米国での先行導入の後、今では確か日本でも導入されているはずです(確か。。。)

このシステム自体もちろん凄いのですが、本当に凄いのは発想した人と実現にこぎつけた「しつこさ」。

要はこれからの物流の根幹に必要なのは「発想」と試行するまで「しつこく思案する事」かもしれません。

だって、普通は「そうだ、棚が人の所にくればイイんだ」と言った時点で終わりですから(笑)

そういえば「発想」こそが、中小企業の強みかもしれませんね。

ホンダやトヨタも発想が原点でしたから。